〜2002年度〜
10月28日(月) 3年7組 T 寛
1924年、英では労働党のマクドナルドが自由党の協力を得て首相になった。仏でも同年、フラ
ンス社会党が中心となった左派連合内閣が作られている。この二つの内閣はソ連を承認し、国
際協調の流れの中で大きな役割を果たした(たとえば仏外相ブリアンの活躍によるロカルノ条約)。
11月6日(水) 3年3組 K 英里
英の「左」内閣は、1924年に成立した第1次労働党マクドナルド内閣。保守党に次いで第2党で
ある労働党に自由党が協力してできた。この内閣はソ連を承認する。仏は1924〜25年に左派
連合内閣を成立させた。この内閣もソ連を承認した。また、外相ブリアンが1925年のロカルノ条
約でルール撤兵を行った。