〜2002年度〜

9月30日(月) 3年8組 M 真樹

タンネンベルクの戦いでは勝利した独だがマルヌの戦いでは敗北し、短期決戦を図った二正
面作戦は失敗した(1915年)。また、ヴェルダン要塞では仏軍に敗北、ソンムの戦いでは英・
仏軍に勝利(1916年)。1917年、独立を保っていたアメリカは独の無制限潜水艦作戦に際して
参戦を決定し、国益を考えて連合国側についた。こうして、結局史上初の総力戦となった一次
大戦は1918年に終結した。

10月23日(水) 3年3組 M 佑介

ドイツはタンネンベルクの戦いでロシアに勝ったが、マルヌの戦いではフランスに負け、ここで
ドイツの短期決戦の構想(二正面作戦)は崩れた。アメリカはモンロー主義によって中立を保ち
つつも両陣営との貿易で利益を上げていた。しかしドイツの無制限潜水艦作戦を理由に連合
国側の立場で参戦した。

       空欄穴埋めプリントはこちら