〜2002年度〜
9月7日(土) 3年9組 H 香
マッキンリーに続いて共和党から大統領に就任したセオドア=ローズヴェルトは、独占の害を
なくすため「進歩主義」をとり反トラスト法を復活したが、政府に都合の悪いトラストしか取り締
まらなかった。2代あとの民主党のウィルソン大統領は、独占そのものをなくすため新しく反ト
ラスト法を定め関税を引き下げた。
9月30日(月) 3年3組 T 司
共和党大統領セオドア=ローズヴェルトは、独占の害を抑えるために「進歩主義」を掲げ反ト
ラスト法を復活。外交ではカリブ海政策をとり、時代の変化(帝国主義化)に対応して一部民
主的な方針も織り交ぜながら調整を行った。民主党大統領ウィルソンは、独占そのものを規
制する新しい反トラスト法を制定。「新しい自由」というモットーを掲げて調整を行った。