〜2002年度〜

6月25日(火) 3年9組 K 晃司

南北戦争は北部の勝利に終わり(1865年)、黒人は奴隷ではなくなったが、その多くがシェア
クロッパーとなった。しかし、大西部開拓も進展し、これに伴い大陸横断鉄道も完成した(69年)。
さらに、共和党政権の保護政策や移民の労働力もあって、重化学工業が発展し、アメリカ合衆
国は世界一の工業国となった。

7月10日(水) 3年3組 T 司

南北戦争後、大陸横断鉄道が完成(1869年)し、大西部開拓で広がった西部市場と東(北)部
工業地帯を結び、合衆国は時間的に「狭く」なった。さらにアメリカン=ドリームを夢見る移民の
労働力が加わって、急速な経済発展を遂げ、重・化学工業では世界一の工業国へと繁栄して
ゆくのであった。

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