〜2002年度〜
4月30日(火) 3年8H M 真樹
英が七年戦争中のフレンチ=インディアン戦争に勝利したことで米からフランスの脅威が退き、
それまでイギリスに依存していた13植民地が独立を意識し始めた。しかし、戦費調達のために
英が重商主義政策を行った。その政策に彼らが反発し、74年の大陸会議が開かれ翌75年か
ら独立戦争が始まった。
5月8日(水) 3年3組 O 拓也
七年戦争中に起きたフレンチ=インディアン戦争の戦費の負担として本国イギリスが制定した
砂糖法、印紙法、タウンゼンド諸法、茶法による重商主義政策によって多く課税された13植民
地は、その反抗運動を発展させ1775年にはワシントンを総司令官としてアメリカ独立革命を始
め成功させた。