〜2002年度〜 ※夏季補講で行い、T.A.は省略 宋代に官学とされた朱子学が大義名分論を重視し「性即理」を主張したのに対し、明代の王 陽明が知行合一と「心即理」を主張した陽明学を興した。これは、朱子学を興した朱熹と同時 代の南宋の儒学者陸九淵の思想が源流である。また、明末には急進的な陽明学者李卓吾 (李贄)が活躍した。
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