〜2002年度〜

11月25日(月) 2年1組 O 勇樹

歴史学者のイブン=ハルドゥーン(春秋)は『世界史序説』を著した。また、哲学の分野では
イブン=シーナー(歯医名)とイブン=ルシュド(流修道)がヨーロッパに影響を与えた。特に
イブン=シーナーの『医学典範』が、ヨーロッパで医学の教科書とされた。あと、旅行家のイ
ブン=バットゥータ(馬踏多)は『三大陸周遊記』を著した。

〜2001年度〜

11月20日(火) 2年2組 K 藍

イスラム文明で活躍した4人の「息子」とは、歴史学者イブン=ハルドゥーンと医・哲学者イブン=シーナーと哲・医
学者イブン=ルシュドとモロッコのアラブ人イブン=バットゥータである。特に医学の分野では、ヨーロッパよりはるか
に優れていて、シーナーの著した『医学典範』は16世紀まで医学校の教科書とされていた。

11月22日(木) 2年8組 M 真樹

普遍的文明であるイスラム文明では、初の世界史を著したイブン=ハルドゥーン、哲学の分野や医学者としてヨーロ
ッパでも有名だったイブン=シーナーとイブン=ルシュド、そしてモロッコ出身で『三大陸周遊記』を著し元にも訪れた
イブン=バットゥータら4人の「息子」が活躍した。

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