〜2002年度〜

11月20日(水) 2年1組 E 良

黒人との混血のハム語系民族ベルベル人が活躍したマグリブ地方には、ともにマラケシュを
都としたムラービト朝、ムワッヒド朝が順に建国された。西アフリカでは大量の金が産出し、マ
リ王国・ソンガイ王国が順に栄えた。東アフリカの港市はインド洋貿易で栄え、アラビア語の
影響を受けて今のスワヒリ語が生まれた。11世紀からこの地に興ったモノモタパ王国は鉱産
資源にも恵まれて繁栄した。

11月21日(木) 2年4組 M 亮輔

マグリブと呼ばれる北アフリカ中西部にはベルベル人のムラービト朝・ムワッヒド朝が順に栄
え、南スペインも領有した。西アフリカにはマリ王国・ソンガイ王国と順に栄え。東アフリカで
は港市マリンディやモノモタパ王国が栄え、スワヒリ語が成立した。神の前での完全平等を
唱えるイスラム教は、様々な迫害を受け続けたアフリカに良くなじんだ。

〜2001年度〜

※44〜48は、教育実習期間のため、2年2組KさんのT.A.を掲載します。

11世紀に北アフリカの先住民ベルベル人がイスラム教に改宗し、ムラービト朝とムワッヒド朝を建てて西アジアの
黒人王国であるガーナ王国を滅ぼした。このため西アフリカのイスラム化が進み、マリ王国、ソンガイ王国が興っ
た。東アフリカではイスラム商人のインド洋貿易により海港都市が栄え、鉱産資源でモノモタパ王国も栄えた。


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