〜2002年度〜
11月13日(水) 2年1組 O 勇樹
ムハンマドは、メッカの拝金主義と貧富の格差をなくすために、イスラーム教を始めた。イスラーム
教は厳格な一神教であり、神の前での平等を大事にした。しかし、メッカの大商人による迫害
を受けてヤスリブ(メディナに改称)に逃れた(イスラーム暦元年のヒジュラ)。そして、ムスリムの
共同体を建設した。
11月12日(火) 2年6組 S 真衣
ビザンツ帝国とササン朝ペルシアの戦いでシルク=ロードが迂回したために、メッカやヤスリ
ブといった紅海沿岸の都市が栄え、拝金主義や貧富の差が大きくなりモラルが低下した。そ
の状況を打破するためムハンマドは、多神教や偶像崇拝を禁止するイスラーム教を唱えて広
めた。
〜2001年度〜
※44〜48は、教育実習期間のため、2年2組KさんのT.A.を掲載します。
メッカはビザンツ帝国とササン朝の戦争のため東西貿易に関わるようになり、貧富の差が拡大し
道徳心が低下して、社会秩序が乱れていった。アッラーの啓示を受けた預言者だと自覚したムハ
ンマドは、一神教であるイスラーム教を唱え神の前での平等や相互扶助精神を人々に説いた。
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