〜2002年度〜
4月11日(木) 2年1組 O 彩子
人類は氷河期には当時生息していたマンモスを狩って生活していたが、地球の温暖化で少な
くなったマンモスにかわって生息し始めたシカ、イノシシを狩るために弓矢などを発達させたり、
それに伴って骨角器・細石器を発達させ、より楽に蛋白質を得るために農耕・牧畜を開始し、
定住生活を送るようになっていった。
4月15日(月) 2年6組 S 美和
地軸のねじれなどによる温暖化で、マンモスなど寒系の大型獣が絶滅し、人々の食物源は小
型でしばしっこい動物へと変化した。そのため、狩りの道具も打製石器(旧石器時代)からより
進歩した骨角器や細石器(中石器時代)、磨製石器(新石器時代)へと発達した。また、狩りだ
けでなく農牧を行い定住するようになっていった。
〜2001年度〜
4月13日(金) 2年7組 Y 菜穂子
人類は氷河期には打製石器で寒系大型獣のマンモスのような動きの鈍い動物を食糧にして
いたが、氷河期が終わりマンモスが死滅すると、暖系小型獣のように素早い動物を捕るため
に石器を改良(磨製石器など)したり、やがては農耕・牧畜を行うようになり定住するようにな
っていった。
4月13日(金) 2年2組 T 司
1万年前に氷河期が終わり温暖化するのにともなって、人類は小動物などを狩猟する必要か
ら道具を発達させた。その時代は、打製石器を使用していた旧石器時代から、磨製石器を使
用して農耕・牧畜の定住生活をする新石器時代への過渡期である中石器時代と呼ばれる。
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