No.55
T.Q.「ビザンツ帝国と中世西欧の違いとは?」
3 東欧
@ 東ローマ→
[1 ]( 395〜1453) <都_
[2 ]>
(1) 第1期
旧名ビザンティウム、今のイスタンブル
[3 ](位6C半)…全盛 その1
1 外征…
ヴァンダル・
東ゴート王国を滅、
西ゴート王国に○
北アフリカ 伊 →イベリア半島東南部を奪う
∴地中海帝国を再建
2 絹織物業
3 文化 a 『
[4 ]』を集成
b
[5 ]建築…
[6 ]・ドームetc.
ex.
[7 ] in コンスタンティノープル
c イコン(聖像画)の発達
(2) 第2期=ギリシア化 ∵
[8 ]が公用語に
ヘラクレイオス1世(位7C前半)_ササン朝ペルシアに○ but イスラームに敗北
有力者の自立にブレーキ
by 屯田兵制…テマ内の農民に国有地を与えて兵役に
[9 ](テマ制)…地方行政 by テマの軍司令官
レオン3世_718、ムスリムに○ by
「ギリシア火」
726、
聖像禁止令
火炎放射器
but 9Cから盛んに製作
(9C、バルカン半島北部を失う ∵スラヴ民族の移住と
[10 ]の国家成立)
アジア系 but スラヴ化
バシレイオス2世(位10C〜11C)_全盛 その2 in マケドニア朝(9C〜11C)
1 外征 ムスリムに○ ∴小アジア保持
ブルガリア王国併合 ∴バルカン半島北部回復
2 スラヴ人にギリシア正教を広め「開化」させる
アレクシオス1世(位11C〜12C)_十字軍要請 to ローマ教皇
∵小アジア奪われる by
セルジューク朝
(プロノイア制…軍役とひきかえに有力者に国有地を。13Cから世襲化)
(3) 第3期…1204、4回十字軍にコンスタンティノープルを占領・
[11 ]を建国される
∴亡命政権=
ニケーア帝国 →1261、ラテン帝国を滅。首都回復
小アジア北部
A ビザンツの社会
(1) 皇帝教皇主義…教会も支配する専政 ∴中央集権
but 11C末〜、
農奴制による大土地所有が進む ∴地方分権化
東欧の「ハードな」荘園制
(2) 経済…
商業都市コンスタンティノープルの繁栄 ∴
[12 ]が衰えず
アジアとヨーロッパを結ぶ
(3) 文化…ギリシア・ローマ古典の保存→ルネサンスに寄与
No.55. Ans.
1. ビザンツ帝国 2. コンスタンティノープル 3. ユスティニアヌス帝 4. 『ローマ法大全』
5. ビザンツ式 6. モザイク壁画 7. 聖ソフィア聖堂 8. ギリシア語 9. 軍管区制
10. ブルガール族 11. ラテン帝国 12. 貨幣経済
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