脚下照顧 

※HP「研 世界史学習」TOP PAGEに連載(基本、毎日)


☆ 令和3(2021)年度

 5月へ 6月へ 7月へ 8月へ 9月へ 10月へ 11月へ 12月へ 1月へ 2月へ 3月へ

~4月~

今年度のスタート。第1回職員会議。バド部はランキング戦(初日)。校務分掌は1年学年主任(昨年度は3年学年主任)。私・4人のホーム担任・4人の

副担任・4人の学年サポーター、総勢13名で第1回学年会を開催。その後は、3階の第3職員室でデスクを並べ、私・4人のホーム担任の5人で、チーム

「寺井高校1年学年団」の結団を実感・共感し合った。今年度も、団長として頑張る! 2021.4.1


午前中は、進路指導委員会と部活。前者は、朝学習のマナトレ(学び直しなど)に改善の取組が感じられた。後者は、翌日の練習試合(11月の新人大会

以降、月1回以上で行ってきた。今回は、久し振りに他校<津幡高校>にて)に向けた頑張りが見られた。午後は、新入生の学年開き(3年間の「学校開

き!」)の準備。授業で手応えや成果を実感してきた「80字程度の振り返り論述」を、「トライ80」と名付けて、週1回の「産業社会と人間」(キャリア教育。2

時間連続)や新入生オリエンテーションに始まる学年行事などで設定したいと思う。その準備が中心。1年生124人が書いた「トライ80」に目を通し、「名作」

や「力作」を選んで学年主任のコメントを付け、教室掲示などで1年生全員にフィードバックする…。そんな試み(まさに、トライ)を準備している。 2021.4.2


午前半日は、津幡高校で練習試合。顧問が異動したため、私の仕切りで運営。先方の男子選手がツートップで強く、本校の男子エース(ダブルスも伸びて

いる)と女子エース(ダブルスは「最適ペア<納得ペア?>を模索中)にとって、よい練習相手になった。午後は一部の生徒を津幡駅まで送った後は、3年

間暮らした金沢の大豆田エリアへ。大和公園を散策(桜花がたくさん風に舞っていた)して、いつものビッテ Bitte で昼食。店長のセレクトした(?)マンガ

(作家は女性が多い)も、定食もコーヒーも、サイコーだった! これで千円丁度のお得感。コーヒーに添えられた、お店で焼いているクッキーも絶品! 他

では味わえない時間と空間を楽しんだ。 2021.4.3


丁度1週間前になる2泊3日の東北の旅(東日本大震災遺構や原子力災害遺構を訪問)を、8割方パワポにまとめた。今回は、訪問日の3月28日(日)に

開園した宮城県石巻市の「石巻南浜津波復興祈念公園」と、それに隣接する「伝承交流施設MEET門脇(かどのわき)」での見聞・感想が中心。前者の画像

をネットで探していたら、日本経済新聞の記事の写真に小さく自分が写っていた。その少し前に公園の入り口近くで地元のテレビ局から取材も受けていたの

で、それらの事もパワポのスライドに加えて、学校の廊下の掲示板で紹介し、3年倫理の授業開きでプレゼンしたい。 2021.4.4


1年学年目標決定(「社会人基礎力を高める ~学ぶ力・主体性・思いやり~」)→1年学年通信第1号完成(冒頭の言葉は、「出会いには、愛がある」)。後

者のサブタイトルは、「 ONE TEAM FORCE (ワンチームの力)」。124名(男子69名・女子55名)の「124 ONE TWO FOUR」に懸けて…。 2021.4.5


午前は第2回職員会議、午後は部活。前者では、1年学年会の試み(産社の授業や学年行事などで実施)「トライ80 ~80字で挑む! 振り返り論述~」の

説明と、「授業での生徒指導」で足並みをそろえることの重要性について発言した。後者では、来週土曜日から3日間開催される加賀地区大会のエントリー

内容(ランキングやダブルスの組み合わせなど)を確認した上で、団体戦シミュレーションを含めたゲーム練習を中心に充実したものになった。 2021.4.6


始業式・入学式の前日。担任4人プラス主任の5人による最初の学年会と明日の準備。お昼は、「いつもの」辰口町のおそば屋さん山崎(離れの座敷)での

食事。午後は主に、来週月曜日からの授業開きの準備。50歳代の私(主任)と30歳代のMさん(副主任)と3人の20歳代で、オール男性の3年学年団。年度

末に広言したように、「気持ちの良い爽やかな顔ぶれ」。アスリート感も高くて、バドミントン2人(私と特進クラス担任のSさん)+テニス2人(JさんとMさん)

+ハンドボール(Kさん)。「部活指導は大切な生徒指導」であることを共感できている「 GONIN の担任団」の強い連帯感! 2021.4.7


新入生124名全員が出席して、入学式が挙行された。式の後は、副担任として11H(特進クラス)で自己紹介と所信表明スピーチ(「3つの心」を大切に。

好奇心・向上心・ロマンの心。頭文字も「こ・こ・ロ」)生徒・保護者が下校した後、M教頭に笑顔で言われた「向出丸の出航ですね」の言葉が胸に響いた。出航

の銅鑼(ドラ)の音(ね)や汽笛の音が聞こえた気がした。 2021.4.8


週の終わりの金曜日は、新年度2日目。朝には健康観察業務で、登校してきた1年生全員に声掛けと名簿チェック。夕には部活動紹介と服装容儀検査で、

マイクを握り指示や説明。出張のバド顧問会議は大聖寺実業高校で、着いたらほとんど終わっていた。来週土曜日の加賀地区大会での団体戦組み合わせ

抽選結果が、男女とも地区No.1校と同じ側になっていて少し残念に思ったが、この試練にキチンと挑戦することで6月の県総体での「今のチームにとっての

金メダルと部員一人ひとりにとっての金メダル」という栄冠を勝ち取らせたい。特に、これまで頑張ってきた3年生達に。 2021.4.9


午前は、地区大会初日団体戦1週間前の部活。ゲーム練習を中心に、みんな、よく頑張っていた。午後は、4月に入って初めての越前大野へ。結(ゆい)ステ

ーション近くの食堂一福で、いつもの醤油カツ丼に舌鼓。その後は、初めて訪れる武家屋敷の旧田村家へ。釘隠の金具の意匠がウサギになっている「兎の間」

が、特に興味深く楽しかった。雪を残す荒島岳のモノトーンや芽吹き始めた広葉樹の広がる山々の「春色」を、散策やドライブ車窓から一杯堪能した。いつもの

南部酒造場では、「花垣 特撰 大吟醸」を購入。粟津温泉総湯の後、豊かな晩酌を味わった。 2021.4.10


3月末の「東北の旅(震災遺構、原子力災害地域などの訪問)」パワポ完成! 月曜日の3年倫理の授業開きに、なんとか間に合わせることが出来た。撮影し

た写真にコメント(意見や感想)をつけながら思ったことは、今回の旅のテーマは「亡くなった人との交感」だったということ。これは、出発する日(3月27日)に読

んだ朝日新聞朝刊の「オピニオン&フォーラム 異論のススメ スペシャル 『魂』はそこにある」という佐伯啓思氏の文章に触発されたことも大きい。結びの言

葉はこうだ。「『神の前にひざまずく』わけではないが、『死者の前にこうべを垂れる』という精神の規律が日本にはあったはずである」「そこに東日本大震災が

起きたのだった。…死者への配慮を失い、死生観をまったく失った社会など本当はどこにも存在しないだろう」。 2021.4.11


3年倫理から授業が始まった月曜日。「対決する」生徒が「それなりに」多くいるセクションで、腕が鳴る。授業振り返り論述「ウルトラ80」の中に、とてもうれしい

ものがあったので次のような写メを撮った。「今年も頑張る! 一生頑張る!」と思わせてくれた「メモ」。これは私の、「倫理の授業は、生きることに役立つから

というよりも、生きることにプラスだから勉強する価値がある」という言葉を受けとめて書いてくれたものだと思う。青い蛍光マーカーペンで四角に囲うことにより、

絵画的な表現になっている。そして、文字には「書道の力」も感じられるような一種の芸術作品…。もう、私の宝物! これを2回目の授業(授業No.1)でみんな

に紹介するのが、メッチャ楽しみ! 2021.4.12




授業開き(今年度最初の授業)が続く。昨年度担当した授業は3年生がほとんど(2年世界史B以外)だったので、新3年生も新2年生も、ほぼ「初対面」の生徒

ばかり。でもだからこそ、「授業人」「授業家」「授業職人」の腕が鳴る! 一期一会の出会いを噛みしめる日々。 2021.4.13


1年生7限目のLHは、能美警察署の方々(男性2人、女性1人)による「交通安全・防犯教室」。男性の警察官の方は、本校の卒業生。パワポを使った説明に、

「後輩達への愛情」がいっぱい感じられた。続いて護身術やネット犯罪について説明していただいたのは、女性の警察官の方。代表の生徒(各ホームから男女

2名)が、護身術を直接教えてもらった。ネット犯罪の危険性についてのお話も併せて、特に女子生徒への注意喚起に高い「プロ意識」を感じた。「後輩達への

愛情」や「プロ意識」に応えて、生徒達の「聴く態度」も素晴らしかった! 2021.4.14


5限目に1年「産業社会と人間」(略して「産社」)の授業開き(オリエンテーション)。総合学科の魅力(普通科高校と専門<商業科や工業科>高校の両方のいい

とこ取り)や在り方・生き方について考えることの大切さなどの説明を、1年生達はしっかり聴いてワークシートを仕上げ、振り返り論述のトライ80に取り組んでい

た。前日の晩に、「寝落ち」しながら完成させたこの日のためのパワポが報われてよかった。 2021.4.15


午後に県のバドミントン部専門委員会で、金沢に出張。6月開催の県総体に向けて、コロナ対応を中心に協議した。翌日が加賀地区大会初日なので、委員会

終了後学校にトンボ返り。部活の終わりに大会に関する諸注意や連絡、そして心構え等の話をして、自分の心も鼓舞された。 2021.4.16


加賀地区大会初日。男女の団体戦1回戦が、どちらも3面展開で同時に始まった。男子は第1シングルスがほぼフルスコアで惜敗し、ダブルスの1番手がセカン

ドゲームを制した後、ファイナルゲームで惜敗。ゲームスコア0-3だが、優勝候補の小松工業に対して十分に善戦できた。女子は、2つのダブルスがセカンドゲ

ームを取られ、第1シングルスはセカンドゲームを取り返して、3つともファイナルゲームにもつれ込む展開。ダブルスは1番手が勝ち、2番手が負けて、団体戦の

勝敗は接戦の第1シングルスの結果次第になった。第2・第3シングルスも同時進行の中、2年生のNさんが辛勝。1番手のTさんが2-0で勝って、第3シングルス

は中断。ゲームスコア3-1で小松高校に勝利して、3位入賞を決めた。個人戦ダブルスでは、男子の1番手がベスト16、女子の1番手は大聖寺高校の1番手との

ファイナルゲームまでシーソーゲームの激戦を制し、ベスト4入りを決めて来週土曜日の準決勝に挑むことになった。解散時には、「この女子の『金メダル』は、寺高

バド部という男子も含めたチーム全体で勝ち取った栄冠だよ」という話ができた。 2021.4.17


久し振りの「日曜日らしい日曜日」。掃除・洗濯・お米の精米ができた。先月下旬の福島・宮城(震災遺構や原子力災害地域への訪問)の旅をまとめたパワポのこの

ホームページへの公開も完了し、「積ん読状態」だった週刊誌「週刊金曜日」(4週分!)に目を通せた。久し振りのギター弾き語りは意外とうまくできたので、今週の

2年世界史A(「中国史覚え歌」)と3年倫理(「手紙-15の君へ-」)の授業に持ち込んでみる。 2021.4.18


6限目の3年倫理の授業に、ギターを持ち込んだ。ラポール rapport (フランス語。「心理学で、人と人との間がなごやかな心の通い合った状態であること。親密な信

頼関係にあること」)がまだ成立していないどころか、私にあからさまな反感を示している生徒が少なからずいるタイミングなので、「蛮勇」で「向こう見ず」な試みだった

かもしれない。それでも、カポ6のスリーフィンガーで弾いたアンジェラ・アキの「手紙-15の君へ-」。これが私の「宣戦布告」…否! ラブコール!! 2021.4.19


放課後に部活動登録。バド部には男子10名、女子2名が入部。男子は現2年生が2名なので、3年生引退後も団体戦に出場できることを喜んだ。女子は…1名にな

らなくて良かった。現2年生の女子は9名なので、来年度に女子が多く入部しますように。 2021.4.20


前任校と前々任校の「教え子」から、同時にメールが届いた。どちらもこのホームページにアクセスしてくれている社会人(前者は福祉施設職員、後者は中学校の社会

科の先生)。うれしいなぁー。大きな励みになりました。 2021.4.21