2019(H31→R元)年度

授業bP6 朱子学、陽明学、老荘思想

T.Q.「タオイズム(老荘思想)のユニークさとは?」

T.A.
何事にもとらわれず、ありのまま(自然)に生きることが無為自然であり、人間は常に柔弱兼下でなければならない。孔子の人倫の道をも否定し、人知では到底およばない境地を見出した「道」こそが、タオイズム(老荘思想)の一番のユニークさといえるだろう。

9月11日(水) 3K倫理

「道家」

これから生きていく中で、無為自然という言葉を大切にしようと思った。なぜなら、ありのままに生きないと楽しくないし、自分を出すことで変えられることもあると思うから。

「無」

無の大切さを知ることで学んだことは、「学歴だけではなく中味が大切」ということです。そして私は、この総合学科である寺井高校に来てたくさんのことを学んだと思います。来て良かったと感じました。

「?」

今日のはなんだか、よくわからなかったです。だからまだまだなんですけど、これからの授業でわかっていけたらいいなと思いました。

授業担当者からのコメント:「まだまだなんですけど」が、ソクラテスの言う「無知の知」で老子の言う「空っぽだからコップ」だと思います。私も同じですよ。きっと一生よくわからないし、まだまだだし、これからの授業でわかっていけたらいいなと思います。

「(目の前の一歩と頂上)」 ※( )内は、授業担当者

目の前の一歩に集中することが大切だという事に、深く共感した。しかし、一歩だけでは制限時間を設けられれば、頂上に届くことはないだろうと思った。

授業担当者からのコメント:制限時間(高校3年間とか、人生80年<?>とか)があるから「今だからこそ、この一歩」を踏み出せるのでは? 制限時間内に頂上に届くかどうか、試してみないとわからないし、確実に言えることは、最初の一歩を踏み出さなければ絶対に頂上にたどり着けないということ。そして頂上にたどり着くこと以上に価値のあることは、「頂上を目指して本気で頑張った」ということでは? 「人生の遺産」になるような生き様として。

「無。」

私には「これが長所だ!」と言えるところが思いつかないけど、短所は長所に変えるためのバネだと思いました。そしてこれも、「空っぽだからコップ」という考え方と似たようなものかなと思いました。

「正義」 ※( )内は、授業担当者

理(朱子学の理気二元論の理)は「正しさそのもの」、気は(理が実現されている)「正しい人」。これはヒーローだと、どっちも持っているということなのかなと思いました。そして正義のヒーローの正義が、どのようなものなのかを知りたいと思いました。

「無為自然」

ありのままに生きる、そしてありのままの自分を受け入れてもらうことは大切だなと感じました。なぜなら、今の自分は正解を探しすぎて、自分が分からなくなってしまうことがあるから、自分が自分でいるために必要なことだと思ったからです。