2019(H31→R元)年度

授業bP2 バラモン教と仏教@

T.Q.「ブッダが説いた四法印とは何か?」

T.A. 
ブッダは、人は誰でもみんな百八つの煩悩によって苦しんでいることを説き(一切皆苦)、すべてのものは絶えず変化し(諸行無常)、不変の実体はないとした(諸法無我)。また、これら三つを正しく認識する(悟る)こと(涅槃寂静)で煩悩を滅ぼせるのであると説いた。これら四つの真理を、まとめて四法印という。

7月1日(月) 3K倫理

「四法印」 ※( )内は授業担当者

四法印(一切皆苦、諸行無常、諸法無我、涅槃寂静)の意味をそれぞれ知って、今を大切に生きていこうと改めて思った。なぜなら、変わらないものなんてないし、変わっていくものだからこそ、それを大切にしていきたいと考えたから。

「人間は平等にかなしい」

私は本当にその通りだなと思いました。何もかも持っていても何も持っていなくても、それなりの「かなしさ」ってものがあると思いました。だけど、それを「かなしい」と思うのか思わないのかは、心の持ちよう、自分のとらえ方だとも思いました。

授業担当者のコメント:私は、「かなしい」と思う気持ちを大事にしたいです。なぜなら、その気持ちが他者への優しさや思いやりのベースになると思うからです。

7月5日(金) 3I倫理

「人生の無常」

人生の一瞬一瞬を大切に生きることで、自分が生まれた意味がわかる。だから、僕はそれを大切にしたいとおもった。

「ブッダ」 

ブッダは王子なので、自分の欲しいものは何でも手に入るのに、それが苦だと考えていたらしい。しかし、自分はその考え方ができるだけでも幸せ者だと思った。

授業担当者のコメント:私の説明不足でした。ブッダは、欲しいものが何でも手に入ること自体を苦だと考えていたのではなく、欲しいものに執着(我執)してしまう自分自身や限度のない欲望(煩悩)に苦しんだのです。