脚下照顧 

※HP「研 世界史学習」TOP PAGEに連載(基本、毎日)


☆ 令和3(2021)年度

 5月へ 6月へ 7月へ 8月へ 9月へ 10月へ 11月へ 12月へ 1月へ 2月へ 3月へ

~4月~

今年度のスタート。第1回職員会議。バド部はランキング戦(初日)。校務分掌は1年学年主任(昨年度は3年学年主任)。私・4人のホーム担任・4人の

副担任・4人の学年サポーター、総勢13名で第1回学年会を開催。その後は、3階の第3職員室でデスクを並べ、私・4人のホーム担任の5人で、チーム

「寺井高校1年学年団」の結団を実感・共感し合った。今年度も、団長として頑張る! 2021.4.1


午前中は、進路指導委員会と部活。前者は、朝学習のマナトレ(学び直しなど)に改善の取組が感じられた。後者は、翌日の練習試合(11月の新人大会

以降、月1回以上で行ってきた。今回は、久し振りに他校<津幡高校>にて)に向けた頑張りが見られた。午後は、新入生の学年開き(3年間の「学校開

き!」)の準備。授業で手応えや成果を実感してきた「80字程度の振り返り論述」を、「トライ80」と名付けて、週1回の「産業社会と人間」(キャリア教育。2

時間連続)や新入生オリエンテーションに始まる学年行事などで設定したいと思う。その準備が中心。1年生124人が書いた「トライ80」に目を通し、「名作」

や「力作」を選んで学年主任のコメントを付け、教室掲示などで1年生全員にフィードバックする…。そんな試み(まさに、トライ)を準備している。 2021.4.2


午前半日は、津幡高校で練習試合。顧問が異動したため、私の仕切りで運営。先方の男子選手がツートップで強く、本校の男子エース(ダブルスも伸びて

いる)と女子エース(ダブルスは「最適ペア<納得ペア?>を模索中)にとって、よい練習相手になった。午後は一部の生徒を津幡駅まで送った後は、3年

間暮らした金沢の大豆田エリアへ。大和公園を散策(桜花がたくさん風に舞っていた)して、いつものビッテ Bitte で昼食。店長のセレクトした(?)マンガ

(作家は女性が多い)も、定食もコーヒーも、サイコーだった! これで千円丁度のお得感。コーヒーに添えられた、お店で焼いているクッキーも絶品! 他

では味わえない時間と空間を楽しんだ。 2021.4.3


丁度1週間前になる2泊3日の東北の旅(東日本大震災遺構や原子力災害遺構を訪問)を、8割方パワポにまとめた。今回は、訪問日の3月28日(日)に

開園した宮城県石巻市の「石巻南浜津波復興祈念公園」と、それに隣接する「伝承交流施設MEET門脇(かどのわき)」での見聞・感想が中心。前者の画像

をネットで探していたら、日本経済新聞の記事の写真に小さく自分が写っていた。その少し前に公園の入り口近くで地元のテレビ局から取材も受けていたの

で、それらの事もパワポのスライドに加えて、学校の廊下の掲示板で紹介し、3年倫理の授業開きでプレゼンしたい。 2021.4.4


1年学年目標決定(「社会人基礎力を高める ~学ぶ力・主体性・思いやり~」)→1年学年通信第1号完成(冒頭の言葉は、「出会いには、愛がある」)。後

者のサブタイトルは、「 ONE TEAM FORCE (ワンチームの力)」。124名(男子69名・女子55名)の「124 ONE TWO FOUR」に懸けて…。 2021.4.5


午前は第2回職員会議、午後は部活。前者では、1年学年会の試み(産社の授業や学年行事などで実施)「トライ80 ~80字で挑む! 振り返り論述~」の

説明と、「授業での生徒指導」で足並みをそろえることの重要性について発言した。後者では、来週土曜日から3日間開催される加賀地区大会のエントリー

内容(ランキングやダブルスの組み合わせなど)を確認した上で、団体戦シミュレーションを含めたゲーム練習を中心に充実したものになった。 2021.4.6


始業式・入学式の前日。担任4人プラス主任の5人による最初の学年会と明日の準備。お昼は、「いつもの」辰口町のおそば屋さん山崎(離れの座敷)での

食事。午後は主に、来週月曜日からの授業開きの準備。50歳代の私(主任)と30歳代のMさん(副主任)と3人の20歳代で、オール男性の3年学年団。年度

末に広言したように、「気持ちの良い爽やかな顔ぶれ」。アスリート感も高くて、バドミントン2人(私と特進クラス担任のSさん)+テニス2人(JさんとMさん)

+ハンドボール(Kさん)。「部活指導は大切な生徒指導」であることを共感できている「 GONIN の担任団」の強い連帯感! 2021.4.7


新入生124名全員が出席して、入学式が挙行された。式の後は、副担任として11H(特進クラス)で自己紹介と所信表明スピーチ(「3つの心」を大切に。

好奇心・向上心・ロマンの心。頭文字も「こ・こ・ロ」)生徒・保護者が下校した後、M教頭に笑顔で言われた「向出丸の出航ですね」の言葉が胸に響いた。出航

の銅鑼(ドラ)の音(ね)や汽笛の音が聞こえた気がした。 2021.4.8


週の終わりの金曜日は、新年度2日目。朝には健康観察業務で、登校してきた1年生全員に声掛けと名簿チェック。夕には部活動紹介と服装容儀検査で、

マイクを握り指示や説明。出張のバド顧問会議は大聖寺実業高校で、着いたらほとんど終わっていた。来週土曜日の加賀地区大会での団体戦組み合わせ

抽選結果が、男女とも地区No.1校と同じ側になっていて少し残念に思ったが、この試練にキチンと挑戦することで6月の県総体での「今のチームにとっての

金メダルと部員一人ひとりにとっての金メダル」という栄冠を勝ち取らせたい。特に、これまで頑張ってきた3年生達に。 2021.4.9


午前は、地区大会初日団体戦1週間前の部活。ゲーム練習を中心に、みんな、よく頑張っていた。午後は、4月に入って初めての越前大野へ。結(ゆい)ステ

ーション近くの食堂一福で、いつもの醤油カツ丼に舌鼓。その後は、初めて訪れる武家屋敷の旧田村家へ。釘隠の金具の意匠がウサギになっている「兎の間」

が、特に興味深く楽しかった。雪を残す荒島岳のモノトーンや芽吹き始めた広葉樹の広がる山々の「春色」を、散策やドライブ車窓から一杯堪能した。いつもの

南部酒造場では、「花垣 特撰 大吟醸」を購入。粟津温泉総湯の後、豊かな晩酌を味わった。 2021.4.10


3月末の「東北の旅(震災遺構、原子力災害地域などの訪問)」パワポ完成! 月曜日の3年倫理の授業開きに、なんとか間に合わせることが出来た。撮影し

た写真にコメント(意見や感想)をつけながら思ったことは、今回の旅のテーマは「亡くなった人との交感」だったということ。これは、出発する日(3月27日)に読

んだ朝日新聞朝刊の「オピニオン&フォーラム 異論のススメ スペシャル 『魂』はそこにある」という佐伯啓思氏の文章に触発されたことも大きい。結びの言

葉はこうだ。「『神の前にひざまずく』わけではないが、『死者の前にこうべを垂れる』という精神の規律が日本にはあったはずである」「そこに東日本大震災が

起きたのだった。…死者への配慮を失い、死生観をまったく失った社会など本当はどこにも存在しないだろう」。 2021.4.11


3年倫理から授業が始まった月曜日。「対決する」生徒が「それなりに」多くいるセクションで、腕が鳴る。授業振り返り論述「ウルトラ80」の中に、とてもうれしい

ものがあったので次のような写メを撮った。「今年も頑張る! 一生頑張る!」と思わせてくれた「メモ」。これは私の、「倫理の授業は、生きることに役立つから

というよりも、生きることにプラスだから勉強する価値がある」という言葉を受けとめて書いてくれたものだと思う。青い蛍光マーカーペンで四角に囲うことにより、

絵画的な表現になっている。そして、文字には「書道の力」も感じられるような一種の芸術作品…。もう、私の宝物! これを2回目の授業(授業No.1)でみんな

に紹介するのが、メッチャ楽しみ! 2021.4.12




授業開き(今年度最初の授業)が続く。昨年度担当した授業は3年生がほとんど(2年世界史B以外)だったので、新3年生も新2年生も、ほぼ「初対面」の生徒

ばかり。でもだからこそ、「授業人」「授業家」「授業職人」の腕が鳴る! 一期一会の出会いを噛みしめる日々。 2021.4.13


1年生7限目のLHは、能美警察署の方々(男性2人、女性1人)による「交通安全・防犯教室」。男性の警察官の方は、本校の卒業生。パワポを使った説明に、

「後輩達への愛情」がいっぱい感じられた。続いて護身術やネット犯罪について説明していただいたのは、女性の警察官の方。代表の生徒(各ホームから男女

2名)が、護身術を直接教えてもらった。ネット犯罪の危険性についてのお話も併せて、特に女子生徒への注意喚起に高い「プロ意識」を感じた。「後輩達への

愛情」や「プロ意識」に応えて、生徒達の「聴く態度」も素晴らしかった! 2021.4.14


5限目に1年「産業社会と人間」(略して「産社」)の授業開き(オリエンテーション)。総合学科の魅力(普通科高校と専門<商業科や工業科>高校の両方のいい

とこ取り)や在り方・生き方について考えることの大切さなどの説明を、1年生達はしっかり聴いてワークシートを仕上げ、振り返り論述のトライ80に取り組んでい

た。前日の晩に、「寝落ち」しながら完成させたこの日のためのパワポが報われてよかった。 2021.4.15


午後に県のバドミントン部専門委員会で、金沢に出張。6月開催の県総体に向けて、コロナ対応を中心に協議した。翌日が加賀地区大会初日なので、委員会

終了後学校にトンボ返り。部活の終わりに大会に関する諸注意や連絡、そして心構え等の話をして、自分の心も鼓舞された。 2021.4.16


加賀地区大会初日。男女の団体戦1回戦が、どちらも3面展開で同時に始まった。男子は第1シングルスがほぼフルスコアで惜敗し、ダブルスの1番手がセカン

ドゲームを制した後、ファイナルゲームで惜敗。ゲームスコア0-3だが、優勝候補の小松工業に対して十分に善戦できた。女子は、2つのダブルスがセカンドゲ

ームを取られ、第1シングルスはセカンドゲームを取り返して、3つともファイナルゲームにもつれ込む展開。ダブルスは1番手が勝ち、2番手が負けて、団体戦の

勝敗は接戦の第1シングルスの結果次第になった。第2・第3シングルスも同時進行の中、2年生のNさんが辛勝。1番手のTさんが2-0で勝って、第3シングルス

は中断。ゲームスコア3-1で小松高校に勝利して、3位入賞を決めた。個人戦ダブルスでは、男子の1番手がベスト16、女子の1番手は大聖寺高校の1番手との

ファイナルゲームまでシーソーゲームの激戦を制し、ベスト4入りを決めて来週土曜日の準決勝に挑むことになった。解散時には、「この女子の『金メダル』は、寺高

バド部という男子も含めたチーム全体で勝ち取った栄冠だよ」という話ができた。 2021.4.17


久し振りの「日曜日らしい日曜日」。掃除・洗濯・お米の精米ができた。先月下旬の福島・宮城(震災遺構や原子力災害地域への訪問)の旅をまとめたパワポのこの

ホームページへの公開も完了し、「積ん読状態」だった週刊誌「週刊金曜日」(4週分!)に目を通せた。久し振りのギター弾き語りは意外とうまくできたので、今週の

2年世界史A(「中国史覚え歌」)と3年倫理(「手紙-15の君へ-」)の授業に持ち込んでみる。 2021.4.18


6限目の3年倫理の授業に、ギターを持ち込んだ。ラポール rapport (フランス語。「心理学で、人と人との間がなごやかな心の通い合った状態であること。親密な信

頼関係にあること」)がまだ成立していないどころか、私にあからさまな反感を示している生徒が少なからずいるタイミングなので、「蛮勇」で「向こう見ず」な試みだった

かもしれない。それでも、カポ6のスリーフィンガーで弾いたアンジェラ・アキの「手紙-拝啓15の君へ-」。これが私の「宣戦布告」…否! ラブコール!! 2021.4.19


放課後に部活動登録。バド部には男子10名、女子2名が入部。男子は現2年生が2名なので、3年生引退後も団体戦に出場できることを喜んだ。女子は…1名にな

らなくて良かった。現2年生の女子は9名なので、来年度に女子が多く入部しますように。 2021.4.20


前任校と前々任校の「教え子」から、同時にメールが届いた。どちらもこのホームページにアクセスしてくれている社会人(前者は福祉施設職員、後者は中学校の社会

科の先生)。うれしいなぁー。大きな励みになりました。 2021.4.21


「私の名前、覚えてください」。生徒玄関前での朝の健康観察にて。124名の1年生。1学期中には、全員を名前で呼べるようにするぞ! 

2021.4.22


長い1週間の締めくくりは、大会2日目(土曜日)・最終日(日曜日)前日の部活と、18:30からのPTA実行委員会。後者では、1年生の近況報告をスピーチした。終わった

のが20:00過ぎ。粟津の総湯に入った後、近くの焼き鳥屋さん(鶏冠「とさか」)で軽く飲んで、代行で帰宅。今週も、よく頑張った! 

2021.4.23


加賀地区大会2日目。女子個人ダブルス準決勝はほぼフルスコアで小松商業に惜敗し、ベスト4(第3位)。個人シングルスは男子が3人、女子は1人が勝ち上がって

ベスト32に入り、最終日にコマを進めた。勝った試合も負けた試合も、3年生がよく頑張っていた。心がウルウルするくらい…。この日は小松に泊まりで、高校時代の

友人と「飲み」。自分の原点とか初心を、懐かしくほろ苦く想い出させてもらった。 2021.4.24


加賀地区大会最終日は、個人戦シングルスのベスト32以上のトーナメント。本校は、男女それぞれ3名(校内ランキング3位まで)の合計6名が勝ち残って、3位入賞や

ベスト8入りにトライ! 結果は…女子のエース(3年生)が、準々決勝でライバルの小松商業高校の選手に惜敗し、悔し涙のフィナーレ。男子のエース(3年生)は、小松

高校の3番手に惜敗。男子の2番手(3年生)が、小松明峰高校の選手をダブルスコアで退けてベスト16入り。もう1人の3年生(男子)は、優勝候補(実際に優勝)の小松

高校1年生にチャレンジした結果敗れた。解散時のムードは決して明るいものではなかったが、6月初めの県総体に向けて精進させたい。 20212.4.25


「環境は与えられるものではない。環境は作り出し育てるものである」。この考え方にもとづいて、今年度も「プチ席替え」。対象は今のところ、3年倫理のセクションK。私

の本気度が伝わったみたいで、落ち着いた授業になった。それは、授業振り返り論述の「ウルトラ80」にも反映されていた。次はラポールを高めて、「唯一無二の授業」

にしたい。 2021.4.26


1年生の遠足(ピアサポート)は、春晴れ(もう初夏晴れ?)の天候の下、ほぼ全員が参加して大成功をおさめることができた。遠足は片道7.5㎞、ボランティア活動は「第

1回寺井高校クリーンビーチ大作戦」、レクリエーションはホーム対抗大縄跳び。クリーンビーチについては、9月末の「本番」に向けた予行の意味合いもあり、石川テレビ

が取材に来ていた。番組は春と秋の取組の「合わせ技」で、10月以降に放映されるとのこと。帰り道を一緒に頑張って歩いたKa君とKi君には、「友情」のような気持ちを感

じた。学校にゴールして、3人でエルボータッチした。 2021.4.27


遠足の翌日。朝の健康観察で、登校した1年生全員の名簿にチェックの○を付ける。遠足のおかげ(服装が体育のジャージなので、胸に名前の刺繍がある)で、名前と顔

(マスク顔だけど…。否! だからこそ、「目の表情=眼差し」でアイデンティファイ)が一致する生徒が一気に増えた。「覚えてくれたー。うれしー」と言ってくれる1年生に、

「こちらこそ、うれしー」と返す。「してもうれしい、されてもうれしい。それが感謝」ですねー。 2021.4.28


世間的にはGW初日の木曜日。午前中は部活、午後は学年業務。それでも明るい内に粟津温泉総湯に浸かり、帰宅したらいつもは1本の缶ビール(ショート缶350㎖)を

2本空けて、買い置き状態だった映画DVD「ミリオンダラー・ベイビー」を鑑賞。「イーストウッド映画」は、やっぱりいいなぁ。エンタメ(女性プロボクサーの栄光)しつつ、フィ

ロソフィー(ヒロインの尊厳死)を伝える秀作(アカデミー賞4部門獲得。作品賞、監督賞、主演女優賞、助演男優賞)。 2021.4.29


「太くて長い」4月の最終日。授業は担当している4科目(3年世界史探究、3年倫理、2年世界史B、2年世界史A)の全てがあり、バド部は県総体エントリーに向けた校内

ランキング戦(シングルスのみ)前日の練習。明るいうちに帰ることができたので、ギター弾き語りと読書の時間を少し長めに取れた。自分に「お疲れ様」。 2021.4.30

~5月~

午前の部活(ランキング戦)後、いつもの越前大野へ。曇天の下だったが、九頭竜川の岸辺や川中島の木々の萌えいずる5月の緑を眺めながら、「森林浴ドライブ」を満喫

した。昼食は、初めてのお店「寿司久」でソースカツ丼(しょう油カツ丼がメニューになかった)。客は自分1人で、カウンター席。女将さん曰く、「道の駅ができたので、そっちに

お客さんが行ってるみたいで街中は少し淋しい。道の駅は、すごく混んでるらしい」とのこと。そう言えば少し前の新聞記事に、道の駅(「越前おおの 荒島の郷」)がオープン

したことが出ていた。南部酒造場では、3日の「GW向出家ミーティング」で飲むための「特撰 純米大吟醸 花垣」と「無濾過生原酒 純米大吟醸 花垣」の2本を購入。続

いて、一度入ってみたかったモモンガコーヒーへ。残念ながら店内での飲食はやっていなかったが、「深煎りの豆」をリクエストして店長さんお薦めの「インドネシア産 ディー

プグリーン」(もちろん自家焙煎)を200グラム買って帰った。今、それを手回しミルで粉にして淹れたところ。いつものコーヒーカップで、ゆったり飲んでいます。口の中いっぱ

いに爽やかな香気が拡がって…、最高です。 2021.5.1


午前中は1年学年通信5月号の作成、午後は部活。前者は産社の授業の振り返り論述「トライ80」の名作・力作を紹介し、先日の遠足(海岸清掃ボラ含む)の写真を載せた

「佳いもの」になった。後者は、1年生の初心者に注文したラケットとシューズが昨日届いたので、それを使った「初バドミントン」が楽しそうで微笑ましかった。「みんな、ここか

ら始まったんだよね。…あ、自分も!」。 2021.5.2


「1日オフ3連休」の初日は、お墓参りからスタート。その後、帰省した長男と金沢の「パソコンの館」で買い物。昼食はいつもの大豆田のビッテで定食。そして夕方から2時間

くらい、「向出家GW会食」。姪がバイトしていた近江町食堂のオードブルを肴に、缶ビールで乾杯。先日購入した「特撰純米大吟醸 花垣」も美味しかった。 2021.5.3


1986年に購入したから、もう35年連れ添っているオートバイ(ホンダVT250FⅡ)のシートを補修(合皮シールを星形などに切り取って貼る)して、よく晴れた初夏の空の下、ア

コギを担いで「いざ、『道の駅 おおの 荒島の郷』へ!」。勝山市に入った辺りで、最短距離の国道を東の山側に逸れ、県道を走った。九頭竜川を離れて、その支流沿いの

谷を登っていくと…「ええっ?」と声に出して驚く景色に出逢った。それはいつも見慣れた白山連峰なんだけど、常緑樹で黒っぽい近くの山々と劇的なコントラストになった「白」

山連峰だった。道の駅は評判通り、入場が制限されるほどの大人気で混雑(近くの道路が対面2車線なので、少し渋滞気味。時間帯は14:00くらいだったので、昼食時にはす

ごかったのでは?)。それでもバイクなので、自転車や歩行者用出入り口からスムーズに駐車できた。混み合っている食堂で「九頭竜川のまいたけラーメン」を食べ、地元食

材売り場で大野の「野村しょう油 蔵出し3本セット」と焼き鯖寿司を買って帰った。無料の自動車道路(未完成の中部縦貫の一部)で大野ICから福井北ICを走り、そこからは

北陸自動車道で加賀ICまで。下道でいつもの片野海岸に着いたのは17:00近く。1時間30分くらい、気持ちよく弾き語り(あ、今年初の「海弾き」)して帰宅。GWのバイクとギター、

満喫! 2021.5.4

  


GW最終日の水曜日は、「読書とギターの1日」。連休初日から読み始めた海音寺潮五郎の『風と海と虹と』(全2巻)の1巻目を読み終え、夕方には2巻目の半分まで進んだ。

この歴史小説は、昔から気になっていた藤原純友(伊予<今の愛媛県>の有力者で、官位にも就いていた人物。瀬戸内海の海賊達の首領となって、平安後期の「維新」に

挑んだ英傑)に出逢わせてくれる「運命の人(本)」になりそう。あぁ、読み終えるのが惜しい。「純友ロス」で淋しくなりそう…。 2021.5.5


GW連休明けの木曜日は、産社(5限・6限ぶち抜き)を含めた「6分の5」時間の授業日。まさに、「楽ではなかったけど、楽しかった」1日。放課後はバド部のランキング戦(シン

グルス)を完了させて、19:00近くに、今日が締切の県総体のエントリーにたどり着いた。ホッと一息の1日。 2021.5.6


「自己ベスト」に近い授業が出来ていると思う。1年生の産社(「在り方・生き方」について考えるキャリア教育。大教室で124名全員との授業)はもちろん、ほとんど初顔合わせの

2年生と3年生の授業でもそうなってきている。これはきっと、ラポール rapport (フランス語。「心理学で、人と人との間がなごやかな心の通い合った状態であること。親密な信

頼関係にあること」)が形成されつつあるからだと思う。「ピグマリオン効果(教師の期待によって学習者の成績が向上すること。教育心理学の考え方で、ギリシア神話に由来)」

も上がってきているのかも。「期待」には「愛」が入っている。 2021.5.7


中間考査前の最後の半日練習。バド初心者の1年生の技能向上が目覚ましい。経験者達(特に3年生)のゲーム練習にも、熱と真剣さを強く感じる。思わず心がうれし泣き…。

今年初のバイク通勤。5月の風を全身に浴びて、新緑の8号線バイパスを森林浴。晩は帰省している長男と母と3人で、粟津温泉総湯→「ひるよる食堂オオハタ。」コースを満

喫。帰宅して、映画「ベルリン天使の詩」を鑑賞。公開当時のキャッチコピー「大丈夫。生きてゆける」が懐かしい。 2021.5.8


とうとう読了、海音寺潮五郎の『風と海と虹と』(全2巻)。以下に、著者の「あとがき」抜粋を示す。「私の両作品(『平将門』とこの『風と海と虹と』)はもとより菲才(ひさい。非才)

の拙作でありますが、目的は二人(将門と純友)の志を明らかにするにあります。そのつもりで読んでいただき、いく分かの共感をいただくことが出来ますなら、志は遂げられた

といってよいのです」。純友、すみとも…「住友」(戦前の三大財閥の1つ、住友財閥につながる企業グループ)? 調べたけど、無関係だった。純友…純(じゅん)と友(とも)。高

橋亮子の『坂道のぼれ!』(いわゆる「少女漫画」)で、主人公の柚木亜砂子を愛する兄弟の名前が友(とも。準主役)と純(じゅん。悲しい最期を遂げる)なんだけど、まさかねー。

 2021.5.9


3年倫理の授業はソクラテス。終わった後、「先生、今日もよかったよ!」と笑顔で言ってくれたのは、ほとんど机に突っ伏しながらも熱心に私の話を聴いてノートを取っている男

子生徒。4月スタート時には、一番私語多くて冷笑的な態度の生徒が目立ったセクションだったのに、そして「プチ席替え」もしたセクションだったのに、今は…ス・スバラシイ。

…もちろん、ソクラテスのお陰です。 2021.5.10


放課後の部活は、2・3年生が1学期中間考査1週間前ということで1時間限定の自主練習。ハンドボール部と体育館のフロアーを半分ずつ使用する、「危なっかしい(ハンド

ボールのボールがバドのコートに転がって来るなど)練習形態」。…あ、6年前に私が赴任してきた時がこうだった。そして、当時のハンドボール部の顧問と管理職と相談して、

練習時間帯を前半と後半に分けることにより、フロアーの半分ずつの使用を止めた。これは、今の練習環境をクリエイトしたということ。そしておおげさに言えば、本校バド部

の歴史を変えた(改善した)ということ。私がいなくなっても、今の練習形態が続くという意味で。 2021.5.11


朝の7時30分頃から生徒玄関で、1年生124名(欠席や遅刻の生徒も含めて)を笑顔で迎える(迎えようとする)日々が続く。昨年度は153名の3年生だった。コロナ対策の副産

物がこれ。学年主任(私)が生徒全員の名前を覚えて、「おはよう」の挨拶を交わすこと。…もう9割以上、名前を覚えた。でも1割弱の「まだ覚えてくれてないんだ…」という残念

顔の生徒に I'm sorry ! もうすぐコンプリート。 2021.5.12


7:30からの健康観察を終えて職員室に戻ると、デスクの上にリポビタンD。学年副主任のMさんの差し入れ。30代前半のMさん。「気働き」の出来る人。なんと、高教祖…おい

おい、何という誤変換だよ。高教祖…あら? 正しく変換されないぞ。「こうきょうそ」と入力したら、当然「高教組(高等学校教職員組合)」でしょ! …それはともかく、Mさんは

高教組の仲間なのです。そんな「リポD」…飲んで、すごく元気出ました! 2021.5.13


週に一度の1年産社の授業。今回のテーマは「何のために勉強するのか」。3年前の教務主任だった年に、このテーマの書籍を数冊(『子どもはなぜ勉強しなくちゃいけないの?』

<おおたとしまさ>、『勉強するのは何のため?』<苫野一徳>など)購入して「勉強」したことが、ここで発揮できてよかった。「よい生活が生きることの必要条件なら、よい人生が

生きることの十分条件。人間らしく幸せに、自分らしく豊かに、かけがえのない自分自身の人生を生きるために、人は『勉強する=学ぶことに頑張って励む』のだと思います。」とい

うメッセージを伝えたつもり。 2021.5.13


7:30からの健康観察を終えて職員室に戻ると、デスクの上にリポビタンD。学年副主任のMさんの差し入れ。30代前半のMさん。「気働き」の出来る人。なんと、高教祖…おいおい、

何という誤変換だよ。高教祖…あら? 正しく変換されないぞ。「こうきょうそ」と入力したら、当然「高教組(高等学校教職員組合)」でしょ! …それはともかく、Mさんは高教組の

仲間なのです。そんな「リポD」…飲んで、すごく元気出ました! 2021.5.14


県(金沢市対象)の蔓延防止等重点措置を受けて、PTA総会と学校公開が中止になった土曜日。しかし授業日としては変更なしで、6限目まで実施。私の授業(2年世界史B、

3年世界史探究、3年倫理)は、来週の中間考査に向けたテスト範囲の復習プリント学習。空き時間と放課後は、3つの科目の試験作成と今年度の県教育研究会地歴・公民部

会事務局業務。6デイズウィーク、よく頑張った! 2021.5.15


近畿地方などで梅雨入りになった日曜日。母との墓参と粟津温泉総湯詣で以外は、家でゆっくり・まったり過ごした。アコギの弦を張り替えての弾き語りは、「そして僕は途方に

暮れる」が白眉。読書は『男も女もみんなフェミニストでなきゃ』(チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ 著)から、『人新世の「資本論」』(斎藤幸平 著)へ。晩には THE ALFEE の

Come on ALFEE season 2 (オンライン配信)を楽しんだ。…豊かで幸せな1日! 2021.5.16


1学期中間考査の週の月曜日。2・3年生は午前で放課。1年生は6限目まで。2限目の3年世界史探究、4限目の2年世界史Bの授業は「世界史以外も可」とした自学の時間。

…「自習する生徒の鑑(かがみ)」です。「パワー7」の6つ目「学びに向かう力」と7つ目「人間性」が、本当に身についていると思います。特進クラスの生徒がほとんであることを差

し引いても、クラスルーム作り(授業作り)が出来ていることの現れだと思うと、指導者としてうれしい限りです。「この船を漕いでゆく。自分の手で漕いでゆく」。 2021.5.17


終日、県バドミントン専門委員の出張。終了後は「直帰」して、いつもの勘田理容院で散髪。さっぱりした頭で、木場温泉へ(粟津温泉の総湯は定休日)。でも…朝の健康観察で、

1年生のみんなと顔を合わせなかったことが淋しい。でも、だから「会えない時間が 愛育てるのさ 目をつむれば君が居る」だし、「好きなんだけど 会わずにいるのさ」なのです。

昭和歌謡…ですね。 2021.5.18


1年生初の定期考査。124名全員受験…とはいかなかったけど、122名が受験。明日に期待。聡文・総体の壮行式(校内放送)で、運動部代表にバド部男子主将M君が選ばれた!

 あ、前々任校の小松高校でも同じ事があったなぁ。女子主将のMさんだった。何ともうれしいことです。 2021.5.19


考査期間中の午後に、職員会議と職員研修会。後者では、生徒用のタブレット端末(クロムブック)を使った授業での主な活用方法を、ペアワークで体験的にレクチャーしてもらっ

た。「不易流行」について考えた。「不易」が生徒とのコミュニケーション→コラボレーション(授業は生徒と先生の「共同作品」)そのものならば、「流行」がこれか…。「置いてきぼり」

になる生徒や先生が生まれませんように。…いや、これまでの授業スタイルで「置いてきぼり」になっていた生徒や先生のことを想わなきゃ! 2021.5.20


中間考査最終日。部活は3年生の仕上げに向けてのチャレンジ期間(県総体まで2週間弱)がスタートした。部活後に、大会のトーナメント表(団体戦、個人戦。昨年度秋に開催さ

れた新人大会の上位校と個人ベスト32以上一覧表)を配付。チーム(団体戦)の目標は、1回戦をきちんと勝って2回戦の相手=第1シード校との試合で全力を出し切ること。個人

の目標は、1つでも多く勝つ・1点でも多く取る。コロナ=ショックの下頑張ってきた3年生一人ひとりに、「有終の美」を飾らせたい。 2021.5.21


先週は授業日だったので、2週間振りの土曜日。午前中は部活。午後は読書プラス町内会の会計業務。晩に「カリオストロの城」(宮崎駿監督)を鑑賞したのは、「キネマ旬報」最

新号で作画監督の大塚康生氏の追悼特集を読んだから。そして同じ「やすお」の山田康雄氏(1995年に62歳で亡くなった声優さん。ルパン3世役はもちろん、イーストウッドの吹き

替えでも活躍)つながりもあって。あ、一昨年には五右衛門役の井上真樹夫氏が、8年前には銭形警部役の納谷悟朗氏が物故されていました。…何度観ても、素晴らしい。

 20221.5.22


日曜日! オベーションから1週間遅れで、「もう一本のアコギ」モーリスの弦を張り替えた。「夏ギター」というより、「梅雨ギター」? ま、四季もいいけど、「五つの季節」でもいいよね。

これも「豊かな多様性」と受け取ればいい(幸せ)。あ、でもこの日曜日は午後が快晴で、張り替えたばかりのモーリスを背負って、いつもの片野海岸にバイクで Go ! 海を見ながら・

聴きながらの約1時間半の弾き語りは、あっという間の至福の時。風の「あいつ」は、3回も「自分アンコール」! 2021.5.23


中間考査の試験返却と、試験範囲の復習の授業がスタートした月曜日。3年倫理では、5回分の授業(青年期の課題からソクラテスまで)の授業で選ばれた「ウルトラ80」の名作・力

作と私のコメント集を読んで、感想・意見を論述するワークシートに取り組ませた。その出来映えは…予想を越える手応え! 「こんなの書かれたら、頑張らないわけにはいかないぞ」

という内容の文章が、思っていた以上にたくさんありました。特に、授業では格好(カッコ)つけて「突っ張っている」(死語? 今風に言えば「尖<とんが>っている」)感じの生徒の文章

に…。名前と顔も完全に覚えたので、いよいよ本領発揮! 考査後の最初の授業は…、大好きな理想主義の「プラトン哲学」だー! 2021.5.24


放課後の部活で思った。「この3年生達と、(部活としての)バドミントンを一緒にできるのは、あと2週間も無いんだ…」。ああ、これこそ仏教の知恵の核心。「全ては無常。常なる物事

は無い。全ての物事は変化して、いつか終わりを迎える」。中間考査範囲の倫理の授業で、古代ギリシアの自然哲学者ヘラクレイトスの言葉を紹介したことを思い出した。その授業に、

バド部主将のM君もいる。ギリシア語でパンタ=レイ。意味は「万物は流転する」。もちろん、プラスの意味(ポジティブな側面)を強調して紹介した。そのことに基づいて言えば、「この

寺高バド部は、これまで晴の日も曇りの日も雨の日も嵐の日もあった。それがもうすぐ終わる。やがて終わることが分かっていたから頑張ってこれたし、充実した部活になった。無常と

いう色即是空のおかげで、空しくなかった! 空即是色」。 2021.5.25


いい意味でいつも以上に「芝居がかった」、理想主義のプラトン哲学を紹介する3年倫理の授業が3限目。その「余熱」を放課後のバド部指導に持ち込んで、練習環境の準備(コート

作りやカーテンを閉めることなど)を3年生に任せてしまっている2年生のことを練習始めの話で全体に伝えた。「部活のイデア(理想)から、ほど遠い」…みたいな。 2021.5.26


5・6限目は1年「産社」の時間。前半は大教室で「職業(仕事)研究」(私が担当。コロナ禍での進路変更は半々。就職→進学<手に職>と進学→就職<今の内に決める>のどちらも

ポジティブな進路変更が大事…という話もした)。後半は各教室で、学習を具体的・発展的に深めた。そこではホーム担任の先生方(平均年齢20代後半!)が、自身の経験を生徒達に

語っていた。今回も「よい授業」になった。 2021.5.27


週末の「ご褒美」オオハタ。(ひるよる食堂)。19:30の5分前に入るとお客さんは一人だけで、マスターが「すみません、食事のラストオーダーは7時半までなんです」と申し訳なさそうに

言った。それでも「ドリンクは8時までなので、食べる物はまとめて注文する形でよければ、どうぞ」とのこと。その8時頃には私一人だけになり、「貸し切り」状態を楽しんだ。…いつも

より「盛り」が、大きかったような。 2021.5.28


GWにバイクで出掛けて以来の越前大野へ。まずは七間通りにも近い三番通り沿いにある食堂「ときわ」で、いつもの醤油カツ丼(今回はソバとセットメニュー)をいただく。お会計する

時に、「これどうぞ」と女将さんから新品のマスクを1枚もらった。次に「街角散策」。大きなお寺さんの境内で、珍しい鳥の声を聴いたり、風に揺れる大きな木の枝や葉っぱを眺めたりし

た。そして2度目のモモンガコーヒー店。前回、マスター推薦のインドネシア産ディープグリーンという豆が美味しかったので、今回も200グラム購入。さらに近くの丸一醤油店で「名水醤

油」を、七間通りの山元醤油味噌醸造元で「名水みそ」を購入。最後は南部酒造場で、花垣(微発泡純米にごり生原酒と槽<ふな>搾り純米無濾過生原酒)を購入。プラトンのイデア

論で解釈するなら、「私がまだイデア界にいて魂だった時に、越前大野での善や美を一度経験している」から、「それを想起(アナムネーシス)して恋慕しているから」越前大野が、こんな

にも好きだということになる。 2021.5.29


久し振りの五月晴れ日曜日。墓参りの後、午後の部活へ。1年生バド初心者との基礎練習→3年生との「ほぼ最後の」ゲーム練習に、いい汗を流した。どんなにバテていても、バドで

回復! バテがバドで回復…。 2021.5.30


3年倫理の授業は、アリストテレス哲学。その知性的徳(知恵など)と倫理的徳(習性的徳。勇気やプライド、おおらかさの徳など)を、前者はカメラのレンズに、後者はカメラマンの技術

に喩えて説明した。誰もが生まれつき持っている知性は、カメラにとってのレンズのようなもの。それを磨くことによって、理性を正しく働かせるために必要な知恵という徳(道徳)を身に

つけたり、高めたりできる。倫理(原義は「習性、習慣」を意味するギリシア語のエチカ)は、カメラマンにとっての撮影技術のようなもの。それは訓練して習性や習慣にすることによって、

身についたり高めたりできる徳。勇気で言うなら、強すぎる無謀にも弱すぎる臆病にもならない中庸の徳。道徳的に生きるということは、カメラマンがカメラのレンズを磨きながら、撮影

技術を高めていくようなこと。あなたは「どんなカメラ」で、「どんな写真」を撮りますか? 2021.5.31

~6月~

教育実習生(保健体育)のNさんは、私が本校に赴任した年の1年生で、今年大学4年生。「準特進クラス」が置かれた学年で、彼はその32ホーム(国語科のSさんが担任)の生徒だっ

た。朝の健康観察をしながら、色んな思い出話に話が弾んだ。よい先生になってくれるといいなぁ。 ※明日から県総体。3泊するので、脚下照顧はお休み。 2021.6.1


6月2日(水)は総体前日。部活は前半17:35にハンドボール部と交代。終了後にプチ・ミーティング。「結果よりも、最善を尽くせたかどうかを大事にしよう」というメッセージを3年生に伝え

た。野々市市の「満天の湯・道の宿」1泊目。6月3日(木)総体初日。男子は遊学館高校に果敢に挑んだが、0-3で敗退。でも、エースダブルスと第1シングルスのゲームは去年秋の

新人大会以上の粘りや積極性を発揮できたナイス・ゲーム。女子は1回戦不戦勝で、いきなり第1シードで全国区の金沢向陽高校に挑んだ。シングルスのエースTさんを、「本人の希望

通り」第1シングルスに起用。0-3で敗退したが、個人戦に向けて大きな収穫があった挑戦(部旗の We will try ! )になった。6月4日(金)総体2日目。個人戦ダブルスで、前日の団体

戦の反省を活かして、よく頑張れた。6月5日(土)総体3日目。個人戦シングルスは、3年生の集中力に感動! 男子4名・女子2名が、それぞれの3年間を通したベスト・パフォーマンス

を見せてくれた! 本部席の大会役員にも賞賛された、バド力の発揮。子ども達にとっても「自己ベスト」で「金メダル」、本校7年目の私にとっても「自己ベスト」で「金メダル」な、3年生達

の「最善のフィナーレに心から拍手。もちろん、「相棒」の顧問・女子チーム監督のS先生にも! 2021.6.2~6.5


総体最終日は個人戦シングルスのベスト16以上の選手で行われるので、日曜日はオフの1日になった。火曜日に注文していた映画サントラCD(「惑星大戦争」、「銀河鉄道999」、「小さ

な恋のメロディ」「名作映画音楽ベストセレクション(3枚組)」)が届いていたので、それらを聴きながら貯まった新聞や雑誌を読んだり、居眠りしたりとリラックスした時間を過ごした。夕方

には母と粟津温泉総湯へ。帰りにいつもの食料品店ひまわりチェーンと酒屋(根上酒販)で買ったカレイと日本酒で、「地産地消」の豊かな晩餐を味わった。 2021.6.6


気温30度前後の夏日になった代休の月曜日。ロンTと綿のつなぎを着て、午前中から越前大野にバイクライド。初の六呂師高原(麓の阪谷<さかだに>地区の伏石<ぶくいし。数万年

前の経ヶ岳が「山体崩壊」して、その破片が流れてきた!>が印象的だった。田んぼの中に巨石が「緑の服を着て」鎮座している光景!)ドライヴの後、七間通りのシルク・ド・カフェという

お店でおろしソバを食べ、近くのコロッケ屋さんで「山芋コロッケ」を買い、結ステーションで売っている「すこサイダー」を飲みながら食べた。今回も「大野満喫」。 2021.6.7


放課後は部ミーティング(卒部式・総体振り返り)。1・2年生の「贈る言葉」の後、3年生の「遺す言葉」。男子4人・女子2人、それぞれ持ち味のあるスピーチに、うなずいたり・笑ったり・涙

ぐんだり…。「相棒」のS先生の言葉も胸に沁みました。私からの「贈る言葉」は、「寺高バド部のいいところ3つ。1.初心者と経験者のコラボ 2.男子と女子のコラボ 3.生徒と先生(監

督兼顧問兼コーチ、そしてバド仲間)のコラボ。それの完成型(かんせいけい)が、今の(今日が最後の)チーム。3年生万歳! ありがとう!」。さあ、そして、新チームのスタートです。「価

値ある繰り返し」。ニーチェ哲学の「永劫回帰」で「運命愛」的な…。「生かされて、生きている」感覚。ん? これも「実力も運のうち」哲学? 2021.6.8


「大人って怪物を知ってるかい? 分別臭くって、一方的で、形式的でまったく扱いにくいったらありゃしない。子どものことなんかわかろうとしないんだ。それは自分が一足とびに大人になっ

たと思っているから。本当はだれも、はじめは子どもだったのに…。君のまわりの大人はどうだい、やっぱりそうだろう。でも、自分に子ども時代があったことをまったく忘れてしまったんじゃ

ないかと思う。きっと心の片すみの引き出しにしまいこんでしまったんだ」。これは、1970年(今から50年以上前!)に公開された映画「小さな恋のメロディ」のサントラレコードのライナーノーツ

に書かれた言葉で、三宅真一郎氏の文章です。ケストナーの『飛ぶ教室』のテイストを感じます。「憧れ=童心(子どもの心)」を、死ぬまで…。 2021.6.9


1年学年通信「 ONE TEAM FORCE 」の6・7月号を作成・起案。「1学期の締めくくり」をテーマに、5月下旬の産社の授業「勉強は何のために?」をフューチャーしたものになった。その際

の振り返り論述「名作・力作」(4人の生徒の文章と私のコメント)を紹介するとともに、6月後半から7月にかけての主な学校行事・学年行事を提示した。 2021.6.10


総文・総体が終わって、3年生の放課後補習(世界史は金曜日)が始まった。今年度のメンバーは、世界史探究選択者12名中の「精鋭」4名。世界史の醍醐味(「タテ」の各国史・地域史の

ストーリーと「ヨコ」の国際関係史のドラマなど)を楽しみながら、受験学力を高めていく…。腕が鳴る! 2021.6.11


新チーム初の土曜練習。女子監督のS先生と組んで、男子・女子それぞれの新エースダブルスと対戦した正規ポイント(21点3ゲーム)での試合結果は? 男子には2-0で快勝。女子に

は2-1と辛勝。いつかどちらにも勝てなくなることが、今から楽しみでもあり…。帰宅してパスタと昼ビールを美味しくいただいた後は、ソファーにバタンキュー。それでも夕方には、庭で弾き

語り、母と粟津温泉総湯へ。晩は、久し振りに原田真人監督の映画「関ヶ原」を堪能。「大一大万大吉」(「私の恋」初芽)「これぞ我が正義」(三成)。 2021.6.12


午前中に、尾俣町の草刈り人夫(にんぶ)。小雨の中、バイク用レインスーツで約10年振り(打木町で暮らしていた時以来)に草刈り機(叔父さん所有)を使って頑張った。担当エリアは、12歳

まで住んでいた家(売却)の前から、尾俣川沿いの「古道」。初めて自転車に乗れた(補助輪を外した)のが、この道。小学校まで遠いので、県道の近くまでは自転車→知り合いの家の庭に駐

輪させてもらい、そこから徒歩で通学していたことを思い出す。それでも、あえて突き放して考える。ここは one of 故郷。山代の家も、京都の北大路も、東京の中野も、大聖寺の敷地も、小松

の打木も、金沢の大豆田も、今ここの山代の離れの家と同じくらい大切な故郷。たくさん引越をしてきた。これも豊かさ。 2021.6.13