No.151 T.Q.「ポーランドの『自主的な正常化』とその目的とは?」
4 [1 ](書記長 85〜→兼大統領 90〜91末)→辞任し[2 ]
内 [3 ](改革)と[4 ](情報公開)
cf. チェルノブイリ原発事故(86)
90、大統領制導入→91、反ゴルバチョフクーデタ失敗
by 共産党左(ここでは保守)派
外 協調 ex. INF全廃条約(87)、[5 ](88〜89)、バルト三国独立(91)
5 エリツィン(大統領 91〜2000初)→病気で辞任
内 91末、[6 ](CIS)成立…資本主義化but 混乱
6 プーチン(大統領 2000〜)
(8) 「東」欧…共産化 on [7 ]→ソの衛星国化 ∵独支配から解放 by ソ
政治的>地理的 ブルジョワ市民革命→社会主義革命
1 西スラヴ組…ポーランド、チェコスロヴァキア 、
W.W.T後から共和政 48、クーデタで共産化
56 [8 ] in ポズナニ ∵ソでスターリン批判
「スターリン的社会主義のソ連」に反対
→自主的に「正常化」 by ゴムウカ書記長 for ソの軍事介入防止
68 自由化 by ドプチェク…「プラハの春」
「人間の顔をした社会主義」を目指す
→鎮圧 by ソのチェコスロヴァキア軍事介入(チェコスロヴァキア事件)
+東独・ポーランド・ハンガリー・ブルガリアのWATO軍
2 ユーゴスラヴィア…独自路線 ∵パルチザン闘争 by [9 ]→自力で解放
反スターリン。首相→大統領(53〜80)
48 [10 ] ∵マーシャル=プランを受入れた
56 ソと国交回復 ∵スターリン批判 but すぐに再断交 ∵ハンガリー事件
61 第1回[11 ](首都ベオグラード)で第三勢力をリード
3 東独…49、ドイツ民主共和国 首都=(東)ベルリン
61 [12 ] with ソ for 西ベルリンへの逃亡防止
72 東西ドイツ基本条約…相互承認→73、南北同時に国連加入
4 その他
56 [13 ](ハンガリー事件) ∵スターリン批判
カトリック ∴西欧的
→鎮圧 by ソ軍 ∴ナジ首相処刑
61 アルバニア、対ソ断交 ∵中ソ論争で中を支持→孤立化←78、中とも断交
68 ルーマニア、チェコスロヴァキア事件に介入せず ∵石油資源で自立経済を
ラテン系 ∴西欧的
(9) 東欧革命 in 1989
1 ポーランド…6月、「[14 ]」政権に on 東側初の自由選挙(→90、ワレサが初代大統領に)
cf. 80 ポーランド自主管理労組「連帯」発足…自由化主張 by [15 ]議長
81 →戒厳令で非合法化 as 自主的な「正常化」 by ヤルゼルスキ首相
83 →戒厳令解除 ∴民主化へ
2 ハンガリー…2月、複数政党制に。6月、あのナジの国葬→名誉回復
3 東独…10月、ホネカー書記長辞任(解任?)
11月、[16 ](→90、[17 ])
西独に吸収
4 ブルガリア…11月、ジフコフ書記長辞任
5 チェコスロヴァキア…11月、ドプチェク復活 12月、ハベルが初代大統領に
(→93、分離) 「民主フォーラム」リーダー。劇作家
6 ルーマニア…12月、チャウシェスク大統領夫妻処刑
7 その他 a ユーゴスラヴィア
91 ユーゴ内戦で解体→ボスニア内戦(92〜95)
92 セルビア・モンテネグロで新ユーゴ連邦
2000 ミロシェビッチ大統領辞任←コシュトゥニツァと民衆に敗北
b アルバニア 学者
90 ソと国交回復
91 民主化
∴[18 ] cf. コメコン・WATO解散(91)
No.151. Ans.
1. ゴルバチョフ 2. ソ連消滅 3. ペレストロイカ 4. グラスノスチ
5. アフガニスタン撤兵 6. 独立国家共同体 7. 人民民主主義 8. ポーランド反ソ暴動
9. ティトー 10. コミンフォルムがユーゴを除名 11. 非同盟諸国会議
12. 「ベルリンの壁」構築 13. ハンガリー反ソ暴動 14. 「連帯」 15. ワレサ
16. 「ベルリンの壁」開放 17. ドイツ統一 18. 東欧の社会主義権は消滅
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