No.147 T.Q.「多極化のH→S→Jとは?」
H S J
(5) [1 ]…(63→)65〜72、(73→)75〜82、(83→)85〜91末
←米ソ二極の世界支配
cf. 1 61、第1回[2 ] in ベオグラード←「アフリカの年」(60)
軍事ブロックに属さない。国内に外国軍基地を置かない ユーゴの首都 ∵コミンフォルム除名(48)で独自の社 で中立 by ティトー大統領
cf. 2 南北問題(60's〜) →「北」の先進国が「南」の途上国に経済援助
61 経済協力開発機構(OECD。「先進国クラブ」)設立 cf. 日、加入(64)
64 国連貿易開発会議(UNCTAD)設置
←「南」の要求…「北」リードの[3 ]貿易体制に反発
47、設立。「関税と貿易に関する一般協定」 for 自由貿易
cf. 3 南南問題(70's〜) …産油国−非産油国間、
[4 ]([5 ])−非NIES間
韓国・「台湾」・旧「香港」・シンガポールetc.
63 [6 ]の公開
H 米との平和共存政策
65 →中、文革の base…思想闘争→66、[7 ]スタート(〜76)
66 仏、NATO軍事委脱 as 独自路線
S 73 [8 ]…英加入
ブレトン=ウッズ体制崩壊←米、金ドル交換停止(71) ∵ベトナムwarで財政破綻
W.W.U後のドル基軸の国際通貨体制 on ブレトン=ウッズ会議(44)
75 1回サミット([9 ])に日・西独も
J 83 ポーランド、戒厳令(81〜) 解除 ∴東欧民主化のbase
「連帯」(ワレサ議長)を非合法化
85 ソ、ゴルバチョフ登場。[10 ]…「修正社会主義」
91末 [11 ]
(5)’後期冷戦…64〜89末 ∴多極化(63〜91末)とほぼ重なる
米 ソ
64 ブレジネフ時代スタート(〜82)
65 ベトナムwar(〜73) ≒スターリン時代
68 チェコスロヴァキア軍事介入で「プラハの春」を圧殺
79 アフガニスタン侵攻(〜89)
cf. 80、米がモスクワ五輪→84、ソetc.がロサンゼルス五輪ボイコット
81 レーガン(共和党)の「強いアメリカ」
89末 [12 ] by ブッシュ(共)・ゴルバチョフ
cf. 「ヤルタからマルタへ」
No.147.Ans.
1. 多極化 2. 非同盟諸国会議 3. GATT 4. 新興工業経済地域 5. NIES
6. 中ソ論争 7. 文化大革命 8. 拡大EC 9. 主要先進国首脳会議 10. ペレストロイカ
11. ソ連解体 12. マルタ会談
プリント目次のページに戻る T.A.はこちら