No.134   T.Q.「F.ローズヴェルトの修正資本主義とは?」

 (2) [1     ]の機運の高まり                        
  1 軍縮                                  
 1921 [2        ]( by ハーディング<共>)で海軍軍縮条約(22)
〜22   …主力艦保有制限=米・英・日・仏・伊(5:5:3:1.67:1.67)
  27 ジュネーヴ会議 …補助艦→日の反対で失敗
  30 [3       ] …補助艦=米・英・日(10:10:7)←仏・伊は欠
  2 現状維持と安全保障
     これも   21 [4      ] about 太平洋→日英同盟(1902〜)破棄
   a ワシントン     米・英・日・仏
     会議    22 [5      ] about 中国→二十一ヵ条(1915〜)の一部破棄。
                                 日は山東省、英は威海衛を中に back
    cf. [6        ]( in アジア)の成立 by 米
   b  25 [7       ] by 独外相シュトレーゼマン with 仏外相ブリアン
         for 独仏の対立緩和 ex. ラインラント非武装の確認
           仏が独の[8         ](23〜25)
      28 [9     ](パリ協定) by 米国務長官ケロッグと仏外相ブリアン
        …国際紛争解決に武力不使用 but 自衛war は「正当防衛」で認められる
 (3) 米
  外 孤立主義に back  ∴国連不参加
     but ワシントン会議や「ドル外交」で国際政治をリード。中への経済進出大
  内 債権国・世界経済の中心に。「アメリカの」[10     ]の base ex.女性参政権
     独占資本保護by 共和党大統領(「ハードクールオーバーな」20´s)
                          ハーディング クーリッジ   フーヴァー
   cf. 「永遠の繁栄」 for WASP  ex. K.K.K.のピーク
  1 but 1929.10月、ニューヨークのウォール街で株価大暴落
   →[11       ]に ∵各国経済が米に依存
     cause  米の工・農業生産過剰→国内市場崩壊
           各国の高関税政策  →国外市場から締め出される
  2 [12              ](民33〜45 ∴4選)←[13      ](共)の自由放任経済政策をやめる
   内 修正資本主義の[14        ](33〜35) on ケインズ理論
                  「新規まきなおし」         英で近代経済学
    a [15      ](AAA)・[16        ](NIRA) for 生産にブレーキ
    b 金本位制停止(英に続いて)               →大ブルの反対で違憲に
    c [17      ](35)…労組を合法化
    cf. 産業別組織委員会([18    ])成立(→55、AFL=CIOに)
                             ∵47、[19             ]で労組にブレーキ
    d テネシーバレー開発公社([20    ]) for 失業対策の公共事業
   外 [21        ]  
     33 ソ連承認
     34 キューバ独立承認←プラット条項(1901〜) を破棄
        10年後のフィリピン独立承認(日本の占領で46年に)
 
No.134. Ans. 
1. 国際協調 2. ワシントン会議 3. ロンドン会議 4. 四カ国条約 5. 九カ国条約
6. ワシントン体制 7. ロカルノ条約 8. ルール地方を占領 9. 不戦条約 10. 民主主義
11. 世界経済恐慌 12. フランクリン=ローズヴェルト 13. フーヴァー 14. ニューディール
15. 農業調整法 16. 全国産業復興法 17. ワグナー法 18. CIO 19. タフト=ハートレー法
20. TVA 21. 善隣外交政策

                                                                     
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