No.115
T.Q.「エジプトとトルコの近代化とは?」
十四章 アジアの変化
1 トルコ関係
@ 土([1 ]のトルコ)の衰退とアラブの自立
cf. 1683
[2 ]
99 カルロヴィッツ条約で土→墺 ハンガリー、トランシルヴァニアetc.
(1) エジプトの自立
…エジプト遠征(1798〜99) by ナポレオン→1801、撃退 by 土軍傭兵 with 英軍
∴1805、傭兵隊長
[3 ]がエジプト総督(パシャ)に
(2) アラビア半島の自立
…18C半、
[4 ]の運動 in ネジド地方
ムハンマドへの復古主義改革。神秘主義を否定
←支持 by 豪族サウード家 ∴
[5 ]<都_リヤド>建国
but 1818、滅亡 by エジプトのアリー ∵土の求めに応じる
cf. ギリシア独立war(1821〜29)でもアリーは土を助ける
(3) 19C初、
[6 ] by シリアのカトリックのアラブ知識人
→現代アラビア語の成立
A エジプトと土の改革
(1)
[7 ] by アリー with 仏の援助 ex. 旧勢力のマムルークを一掃
(2)
[8 ](エジプト事件)←アリーがシリア領有を要求
1次 1831〜33、土を露が支援 ∵南下政策
2次 39〜40、エジプトを仏のみが支援
→英が干渉。ロンドン会議でロンドン
四国条約(40)
仏をのけ者にして、英・露・墺・普で決定
…1 ウンキャル=スケレッシ条約破棄 ∴露の南下失敗
2 総督アリーの主権は世襲 but エジプト・スーダンに限定 ∴シリア領有は認められず
→1860’s〜、英・仏に従属…莫大な債務から財務管理下に→内政をも支配
cf. 69、スエズ運河開通 by レセップス(仏)→75、エジプトの持ち株買収 by 英
∴81〜82、
[9 ] cf.
アフガーニーの思想
陸軍大臣 パン=イスラーム主義と立憲的改革
→鎮圧 by 英 ∴軍事占領(〜1922) but エジプト民族主義の base に
(3) 土の
[10 ](恩恵改革 1839〜76)
…西欧化 ∴法治主義の近代国家へ but 外国資本への従属が進む
[11 ]がスタート
→ピークは76、宰相ミドハト=パシャによる
[12 ]…アジア初の憲法
but
[13 ]の専政復活で78、ミドハト憲法停止
∵前年の露土war 開戦が口実→78、敗戦とベルリン条約でバルカン領土半減
No.115. Ans.
1. オスマン帝国 2. 第2次ウィーン包囲の失敗 3. ムハンマド=アリー 4. ワッハーブ派
5. ワッハーブ王国 6. アラブ文化の復興運動 7. エジプトの近代化
8. エジプト=トルコ戦争 9. アラービー=パシャの反乱 10. タンジマート
11. アブデュル=メジト1世 12. ミドハト憲法 13. アブデュル=ハミト2世
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