No.77   T.Q.「英で責任内閣制が成立した事情とは?」          

B 名誉revo.
 (1) [1         ]_亡命先の仏から帰国
  1 [2      ](1660)で即位
  2 旧教の復活と反動政治
  ←議会側の対抗  [3     ](73)…公職就任は国教徒のみ ∴ピューリタンも排除
    国教徒中心       [4       ](79)…不法逮捕の禁止
 (2) [5         ]_兄王と同じ ∴[6      ](1688〜89)で仏に亡命
  1 メアリウィレム夫妻、[7       ]を承認し即位
長女で国教徒 親戚のオランダ総督で英王も(同君連合。一代限り)
  2 [8       ](1689)←制定
    1「三権」(行政・立法・司法)と課税に議会の承認  ←ロック(英。政治・哲学者)の思想のeffect
    2言論の自由

C 議会政治の確立
 (1) [9       ][10         ]_[11      ]スタート
                            多数党が内閣を作る 
   [12       ](→今の保守党)
   …国王の大権を重視←排斥案(ジェームズ2世の即位に反対)に反対     
   [13       ](→自由党)
   …議会の権利を重視←排斥案に賛成             
 (2) [14    ]
  1 1707、[15         ]成立←スコットランド併合
  2 ステュアート朝断絶
 (3) [16         ](1714〜<1917、今のウィンザー朝に改称 ∵W.W.Tで独が敵に> )←アンの死
   [17        ]_ドイツ人で英語がダメ
   ∴[18       ]スタート by [19        ]首相(ホイッグ党)
       内閣は王でなく議会に責任を負う
   cf. 「王は君臨すれども統治せず」
    …立憲政治・議会政治=「民主政の容器」は○
      but [20     ]=「民主政の中身」は、まだ△ 
                 ∵制限選挙制
                    一部の財産家のみ

No.77. Ans.
1. チャールズ2世 2. 王政復古 3. 審査法 4. 人身保護法 5. ジェームズ2世
6. 名誉革命 7. 権利の宣言 8. 権利の章典 9. ウィリアム3世 10. メアリ2世
11. 政党政治 12. トーリー党 13. ホイッグ党 14. アン 15. 大(グレート=)ブリテン王国 
16. ハノーヴァー朝 17. ジョージ1世 18. 責任内閣制 19. ウォルポール 20. 参政権  
 

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