C ロ−マ文化 | |
特 色 |
☆実用的文化←大帝国の建設と維持 ☆精神的文化 ※ 1〜 7=ギリシア人のマネ or ギリシア人によるもの |
文 学 |
(1) 詩 叙事詩 [1 ]_オクタヴィアヌスが保護 『アエネイス』…『オデュッセイア』のロ−マ版※ 1 叙情詩 ホラティウス 『叙情詩集』 (2) 散文 [2 ]_暗殺 by アントニウス 『国家論』 |
哲 学 |
〜ストア派が流行※ 2〜 禁欲主義 by ゼノン in ヘレニズム文化 セネカ_ネロの師 『幸福論』 エピクテトス_ネロのギリシア人奴隷出身※ 3 マルクス=アウレリウス=アントニヌス 『自省録』 |
歴 史 |
ポリビオス_ギリシア人※ 4。小スキピオが保護 『ローマ史』…政体循環史観 [3 ]_オクタヴィアヌスと親交 『ロ−マ建国史(ロ−マ史)』 [4 ](英名プルターク)_ギリシア人※ 5。伝記作家 『対比列伝(英雄伝) 』 ex.. カエサルとアレクサンドロス cf. 古ゲルマン研究の二大史料 カエサル 『[5 ]』 [6 ] 『ゲルマニア』 |
自 然 科 学 |
ストラボン_ギリシア人※ 6。地理学者 『地理誌』 プリニウス 『博物誌』 [7 ]_ギリシア人※ 7。天文学者。天動説(地球中心説) |
建 築 |
アッピア街道 水道(橋) [8 ](円形闘技場) パンテオン(万神殿) 凱旋(がいせん)門…戦勝記念 公共浴場 ex. カラカラ浴場 [9 ]…市民法→万民法に至るローマの法の総称。民法中心 ∵市民権が帝国全土に(212) |
法 律 |
→6C前半、集大成 as 『[10 ]』 …編集 by 法学者トリボニアヌス 命令 by 東ローマの[11 ] |
そ の 他 |
ユリウス暦 by カエサル←エジプトの太陽暦を修正 (→16C末、改良して今の西暦=グレゴリ暦 by グレゴリウス13世) ローマ字(→欧米諸国のアルファベット) ラテン語(→スペイン語、フランス語etc.) |
No.16. Ans.
1. ヴェルギリウス 2. キケロ 3. リヴィウス 4. プルタルコス 5. 『ガリア戦記』
6. タキトゥス 7. プトレマイオス 8. コロッセウム 9. ローマ法 10. 『ローマ法大全』
11. ユスティニアヌス帝
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