〜2007年度〜 No.36. T.Q.「ホッブズ→ロック→ルソーそれぞれの社会契約説とは?」 10月9日(火) 3年2H S 愛美 ホッブズは自然状態を性悪説的にとらえ、ロックとルソーは性善説的にとらえた。ホッブズは 王権神授説は否定したものの、国家主権を主張したのに対し、ロックは国民主権を主張した。 ルソーはそれをさらに進めて、各個人の特殊意志の合計である全体意志ではなく、一般意 志を中心とする社会を目指した。