〜2007年度〜

No.35. T.Q.「デカルトの学問観とは、どういうものか?」

10月4日(木) 3年2H G 遥菜

デカルトは方法的懐疑から「我思う、故に我在り」という結論に達し、自我が出発点である
とした。さらに演繹法による事実の導き方を考え出し、物心二元論では機械論的自然観を
主張した。このようにデカルトは、神にとらわれない新しい科学的な考え方を説いた。