〜2007年度〜 No.23. T.Q.「真淵→宣長→篤胤の国学の変遷とは?」 7月20日(金) 3年3H K 澄恵 『万葉集』を研究した賀茂真淵は、高く直き心(「ますらをぶり」)を古道としてアピールした。 その後本居宣長は『源氏物語』を研究し、文芸の自律性を主張し、清潔・淡白な大和心が 良いとした。また文芸的な国学を説いた2人に対して、平田篤胤は政治的な国学を主張し て、復古神道を確立した。