〜2007年度〜

No.12. T.Q.「ブッダが説いた四法印とは何か?」

5月24日(木) 3年2H N 睦美

ブッダは、人は皆百八つの煩悩によって苦しんでいることを説き(一切皆苦)、すべてのもの
は絶えず変化し(諸行無常)、不変の実体はないとした(諸法無我)。また、これら三つを正し
く認識する(悟る)こと(涅槃寂静)で煩悩を滅ぼせるのであると説いた。これら四つの真理を、
まとめて四法印という。