No.103. 中南米の独立
① ウィーン体制に反抗した自由主義運動の第一波の一つで、憲法制定と統一を求めて結
成されたドイツの学生組合ブルシェンシャフトが、ルター決起300年祭に蜂起したが、
オーストリア軍により鎮圧されたのは、何年の出来事か。
② ウィーン体制に反抗した自由主義運動の第一波で、ロシアで自由主義貴族士官による
デカブリストの乱が起きたが、この年即位した新皇帝ニコライ1世により鎮圧されたの
は何年か。
③ ヨーロッパ諸国とアメリカ「大陸」の相互不干渉を内容とする米国のモンロー教書は、
その後の米国の基本的な外国政策となったが、それは何年に発表されたか。
④ ギリシアがトルコから独立したギリシア独立戦争は、何年から何年の出来事か。
⑤ ギリシアとベルギーの独立が国際承認されたロンドン会議は、何年に開かれたか。
① 1817年(「ドイツの大学生の人は『否』、ウィーン体制に」)
② 1825年(「ロシアの自由主義の人は不幸に、デカブリストの乱」)
③ 1823年(「アメリカの人は踏み出す孤立主義へ、モンロー宣言」)
④ 1821年(「ギリシアの人は奮い立つ、ギリシア独立戦争勃発」)
~1829年(「トルコの人は痛苦、ギリシア独立戦争敗北」)
⑤ 1830年(「ギリシアとベルギーの人は見る、独立の暁」)
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