１. 17世紀のオランダやスペインで盛んだった、豪壮・華麗を特色とする芸│1 │
術の様式は何か。
２. フランドル画派（ルネサンス絵画のファン＝アイク兄弟が基礎を作った）の代表で、
外交官としても活躍した画家は誰か。│2 │
３. 晩年の「ラス＝メニーナス（宮女たち）」は絵画史上最も重要な作品の一つと│3 │
される、スペイン画派の代表は誰か。
４. 17世紀前半というオランダ全盛期の市民生活を写実的手法と明暗の強調│4 │
で描き、「近代油絵技法の完成者」とされるオランダ画派の代表は誰か。「夜
警」が代表作。
５. 仏王ルイ14世が完成させた、外観は古典主義建築、内装がバロック式の│5 │
宮殿は何か。
６. イタリアのビバルディが先駆者とされる、17・18世紀に栄えた豪壮・華│6 │
麗な音楽様式は何か。
７. 音楽史の一つの頂点をなし、「近代音楽の父」とされ、宗教音楽に名曲│7 │
を残したオルガン奏者としても有名なドイツの音楽家は誰か。「小川」の
意味の名前。
８. 18世紀の仏を中心とした、繊細・優美を特色とする芸術の様式は何か。│8 │
９. フランスのロココ式の代表的画家で、「シテール島への船出」などの名│9 │
作を残したのは誰か。
10. プロイセンの大王フリードリヒ２世がベルリン郊外のポツダムに完成さ│10 │
せた、ロココ式の宮殿は何か。
11. イギリスのピューリタン文学の代表的文学者で、ピューリタン革命を支│11 │
持した人物は誰か。
12. 楽園の喪失や神と戦う悪魔を題材とした、「ピューリタン文学の金字塔」│12 │
とされるミルトンの代表作は何か。
13. イギリスの国民文学の代表的文学者で、ジャーナリストとしても活躍し│13 │
た作家は誰か。主著は『ロビンソン＝クルーソー』。
14. アイルランド出身の聖職者で、政府批判の論文を書きまくった英国民文│14 │
学の作家は誰か。主著は『ガリヴァー旅行記』。
15. 17世紀のフランスに始まり18世紀のドイツで完成する、ヨーロッパの伝│15 │
説や歴史を題材にし、古代ギリシア・ローマの調和を重んじた文学は何か。
16. 『ル＝シッド』などを代表作とする、仏の古典主義悲劇作家は誰か。 │16 │
17. 『タルチュフ』『人間ぎらい』などを代表作とする、フランスの古典主│17 │
義喜劇作家は誰か。
18. 17世紀にリシェリューによって組織され、フランスの文学・語学の発展│18 │
に貢献した学術団体の名称は何か。
19. 清純な若者の恋愛感情を描いて、疾風怒濤の文学運動の先駆となった『若│19 │
きウェルテルの悩み』を書いたドイツの作家は誰か。
20. ドイツの民間伝説に題材をとり、悪魔に魂を売りながらも人生の秘密と│20 │
理想を求めた主人公を描いたゲーテの古典文学詩劇は何か。
21. ゲーテと並ぶドイツ古典主義文学の代表的作家で、『群盗』『ヴァレン│21 │
シュタイン』を書いたのは誰か。
22. イタリアの大科学者で、手製の望遠鏡で木星の衛星を観察し地動説を数│22 │
式で証明したり、振り子の等時性や物体落下の法則を発見したのは誰か。
23. ドイツの天文学者で、17世紀初めに惑星の三法則を発見し、地動説を確│23 │
立したのは誰か。
24. 万有引力の法則を発見し、微分・積分法を創始したイギリスの科学者は誰か。│24 │
25. 気体の圧力と体積の関係を発見し、「近代化学の父」といわれたイギリ│25 │
スの科学者は誰か。
26. 動植物の分類に二名法（例えば「哺乳類ヒト科」）を採用した、スウェーデンの分類│26 │
学者は誰か。
27. 種痘法（ワクチンを使った人口免疫による予防・治療法）を発明した、イギリスの医学者は誰か。│27 │
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