No.84.
1. エリザベス1世の死去により、テューダー朝が断絶してイギリスに成立
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した王朝は何か。
2. ステュアート朝初代の王で、自身が王権神授説を唱え、イギリス国教会
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を強化したのは誰か。
3. 1603年にステュアート朝が成立することによって、イギリスはどこの国
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との同君連合(初代国王1代限り)になったか。
4. ステュアート朝2代目の王で、父同様に国教会を強化してピューリタン
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を弾圧したのは誰か。
5. 臨時税を徴収したい英王チャールズ1世が議会に承認させられた、「議
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会の同意のない課税に反対。不法逮捕の禁止」を内容とするイギリス憲法
の基礎となる歴史的文書は何か。1628年成立。
6. 1640年、英王チャールズ1世が、その国で勃発した反乱鎮圧の軍事費調
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達のために議会を召集したが、その国とはどこか。
7. 1640年、英王チャールズ1世が召集したが、王への不満で3週間で解散
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になった議会は何か。
8. 1640年のうちに英王チャールズ1世は再度議会を召集したが、やがてピ
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ューリタン革命が勃発し、1653年までの14年間も続いた。この議会は何か。
9. ピューリタン革命で、ヨークを拠点として国王側についた人々を何というか。
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10. ピューリタン革命で、ロンドンを拠点として議会に結集した人々は何か。
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11. 1642年勃発のピューリタン革命で、議会派軍を指導した独立党の中心人物は
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誰か。
12. オリヴァ=クロムウェルが、ヨーマンを中心として編成した、ピューリ
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タンの規律と闘志で強力な軍隊は何か。
13. 1645年、クロムウェルと鉄騎隊の活躍で、議会派軍の勝利が決定的とな
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った戦いは何か。
14. ピューリタン革命の勝利が確実になると議会派に内部対立が生まれた
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が、貴族や大商人からなる、王と妥協的で立憲君主政の維持を図った人々
を何というか。
15. ピューリタン革命の勝利が確実になると議会派に内部対立が生まれた
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が、議会派軍の中心で、制限選挙制での共和政の実現を図り、国教会から
の完全分離を要求した人々を何というか。
16. ピューリタン革命の勝利が確実になると議会派に内部対立が生まれた
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が、貧農や下層市民からなる、普通選挙制での共和政の実現を図った人々
を何というか。
17. クロムウェル中心の独立派がクーデタで長老派を追放し、英王チャール
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ズ1世を処刑したのは何年か。これをピューリタン革命の終了とする。
18. 国王チャールズ1世処刑の後から、史上11年間だけイギリスに成立した
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政治体制は何か。
19. 共和政時代に、クロムウェルが「王党派追撃」を口実に征服し、残酷に
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収奪したケルト人でカトリック教徒の多い地域はどこか。
20. 共和政時代に、クロムウェルが「長老派弾圧」を目的に遠征したのはどこか。
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21. 共和政時代の1651年にクロムウェルが発布した、「商品の輸出入はイギ
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リス船と相手国の船に限定する」内容の法律は何か。
22. 航海法が「狙い撃ち」にした、中継貿易で世界商業・金融の中心として
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栄えていた国は何か。
23. 1651年、イギリスの航海法発布によりオランダとの間に起こり、イギリ
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ス優勢のうちに終わった戦争は何か。
24. 共和政時代の1653年、クロムウェルがクーデタで長期議会を解散して就
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任した政治・軍事の独裁的な最高官職は何か。
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