No.71.
1. 1303年、フランス王フィリップ4世による聖職者への課税に反対して争
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い、敗れて捕虜となり憤死したローマ教皇は誰か。
2. 1303年、聖職者課税問題で教皇ボニファティウス8世と争ったフランス
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王は誰か。
3. 1303年、仏王フィリップ4世と教皇ボニファティウス8世が聖職者課税
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問題で争い、後者が敗れた事件を何というか。
4. 1309年、仏王フィリップ4世は、教皇庁をローマから南フランスのどこ
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に移転してその監視下に置いたか。
5. 1309年から約70年間、教皇は南フランスのアヴィニョンに強制移住され
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フランス王の干渉を受けたが、これを古代のユダヤ人の民族的受難に喩え
て何というか。
6. 1378年から1417年まで、独(神聖ローマ)帝・英王がローマに教皇を擁立し、
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仏王の監視下にあるアヴィニョンの教皇と対立したが、これを何というか。
7. 1414年から1418年までドイツで開催された公会議で、教会大分裂(大シスマ)
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を終結させ、異端の審議を行ったものは何か。
8. 14世紀後半に活躍した宗教改革の先駆者で、カトリック教会を批判して
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イギリス教会の教皇権からの独立を主張し、聖書の英訳を行ったイギリス
のオックスフォード大学神学教授は誰か。死後、コンスタンツの公会議で
異端とされた。
9. 14世紀末から15世紀初めにかけて活躍した宗教改革の先駆者で、イギリ
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スのウィクリフの教説に共鳴してローマ教会を攻撃し、コンスタンツ公会
議で異端とされ、火刑に処せられたべーメン(ボヘミア。今のチェコ)のプラハ大学神
学教授は誰か。
10. フスの処刑後、独(神聖ローマ)帝の圧迫に抵抗してフス派のベーメン住民が
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蜂起し、皇帝軍を撃退した戦争は何か。1419年から1436年まで続き、和約
が結ばれて終結。
11. 11世紀のヨーロッパでは農業技術の改良が見られたが、耕地を春耕地・
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秋耕地・休耕地に三分し、3年に1回、休閑地で地力を養った農業制度を
何というか。
12. 11世紀のヨーロッパで普及し、農業生産力を高めた新しい農具は、重量有輪犂
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などであるが、それらは何製の農具か。
13. 11世紀のヨーロッパでは、農業生産力が高まり余剰生産物が貨幣と交換され、
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貨幣経済が普及し始めたが、それまでの貢納(生産物地代)や賦役(労働地代)に替
わる新しい地代は何か。
14. 11世紀のヨーロッパでは、農業生産力が高まり余剰生産物が貨幣と交換
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され貨幣経済が普及し始めたが、それまでの賦役(労働地代)はどうなったか。
15. 14世紀中頃、西ヨーロッパの人口を激減させたが、生き残った農民の待
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遇が改善されてその地位がさらに向上することになった疫病は何か。
16. 14世紀中頃、ペスト流行を背景としてイギリスに発生した、少額の貨幣
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地代を納めるのみで身分上はほとんど自由な農民を何というか。
17. 貨幣経済の普及により地代収入が減少した領主は、直営地と賦役を復活
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して農民からの収奪を強化しようとしたが、これを何というか。
18. 封建制・荘園制が崩壊し始め、自立した農民たちが領主の封建反動に対
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し、農奴制の廃止などの要求を掲げて起こした反乱を何というか。
19. 百年戦争中の1358年、北フランスに起きた農民一揆を、「土百姓(どんびゃくしょう)」の意
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味で何というか。
20. 百年戦争中の1381年、イギリス東南部に起きた農民一揆を指導者の名か
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ら何というか。
21. 1381年イギリスで起きた農民一揆、ワット=タイラーの乱の思想的指導
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者ジョン=ボールが封建社会の身分制度を批判した名言は何か。
22. 15世紀からヨーロッパでは、それまでの騎士の騎馬戦術に替わって農兵
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の集団戦術が勝敗を決定するようになり諸侯・騎士をさらに没落させたが、
農兵が使用した新しい兵器とは何か。
その他:
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