No.48.
1. 962年、中央アジアのサーマーン朝のマムルークがアフガニスタンのガ
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ズナに建国したトルコ系イスラーム王朝で、北インドまで進出してヒンド
ゥー教徒にイスラーム教を強制し、寺院や神像を破壊したものは何か。
2. 1186年、アフガニスタンのゴールに建国したイラン系を称するイスラー
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ム王朝は、ガズナ朝を滅ぼし、インドのガンジス川流域まで進出してヒン
ドゥー教徒にイスラーム教を強制し、寺院や神像を破壊した。この王朝は
何か。
3. 1206年、ゴール朝のマムルーク将軍がデリーに自立して建国した、イン
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ド最初のイスラーム王朝は何か。
4. インド初のイスラーム王朝、奴隷王朝の建国者であるゴール朝のマムル
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ーク将軍は誰か。
5. 奴隷王朝からムガル朝(ムガル帝国)建国までの1206年から1526年まで続いた、
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北インドのデリーを都とする五つのイスラーム王朝を総称して何というか。
この時代は、ガズナ・ゴール朝のインド支配とは対照的に、ヒンドゥー教
信仰を認めてカースト制などの社会秩序を利用した。
6. 15世紀中頃から1526年までの、デリー=スルタン朝最後のアフガン系王
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朝は何か。
7. 13世紀から、インドのイスラーム王朝の安定と神秘主義教団の活躍を背
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景に東南アジアのイスラーム化が進んだが、14世紀から1511年にマラッカ海
峡での中継貿易で繁栄した、東南アジア初のイスラーム教国は何か。
8. 1511年にマラッカ王国がポルトガルに滅ぼされた後、16世紀から18世紀
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に中継貿易で繁栄したがオランダに滅ぼされた、ジャワ島中心のイスラー
ム教国は何か。
9. イスラーム教の寺院・礼拝堂で、裁判なども行われ社交場でもある建物
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は何か。
10. イスラーム世界の封建制度で、軍人に地位(諸侯)とイクター(封土と徴税権)を与
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えた分与地制度は何か。
11. 12世紀から、イスラーム商人の広がりとともにアフリカや東南アジアの
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イスラーム化を促進した、禁欲的修行で神との一体を図るイスラーム教神
秘主義を何というか。
12. イスラーム神秘主義者はスーフ(羊毛)で作った粗末な衣服を着ていたこと
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から何と呼ばれたか。
その他:
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