No.12.

1. B.C.8世紀に活躍したとされる、盲目の古代ギリシア詩人は誰か。 │1 │
2. ホメロスの2大叙事詩の一つで、トロヤ戦争を描いたものは何か。「イ│2 │
 リオン(トロヤの別名)の歌」の意。
3. B.C.700年頃の、農民出身とされる古代ギリシアの叙事詩人は誰か。 │3 │
4. 労働を軽蔑するギリシアでは例外的に、勤労の尊さをうたった彼の叙事│4 │
 詩をいえ。
5. 古代ギリシア唯一の女流叙情詩人で、レスボス(レズビアンの語源)島出身の人物│5 │
 は誰か。
6. 古代ギリシア3大悲劇詩人の一人で、『アガメムノン』を代表作とする│6 │
 人物は誰か。
7. 古代ギリシア3大悲劇詩人の一人で、『オイデイプス』(心理学用語のエディプス・コンプ│7 │
  レックスの語源)を代表作とする人物は誰か。
8. 古代ギリシア3大悲劇詩人の一人で、『メディア』を代表作とする人物│8 │
 は誰か。
9. アテネの喜劇作家で、『女の平和』『女の議会』を代表作とする人物は誰│9 │
 か。
10. B.C.6世紀初め、小アジア中西部のイオニア地方におこった、自然の本│10 │
 質を合理的に探ろうとした哲学がギリシア哲学の始まりであるが、これを 
 何というか。
11. 「万物の根源は水である」と主張したのは何という哲学者か。│11 │
12. 「万物の根源は火である」とし、「万物は流転する」との言葉を残した│12 │
 のは何という哲学者か。
13. 「万物の根源は原子(アトム)である」と主張したのは何という哲学者か。│13 │
14. B.C.5世紀、民主政治の全盛期のアテネに出現した、弁論術を教える職│14 │
 業教師とは何か。
15. アテネの青年に、普遍的・客観的真理の存在と追求を説き、誤解されて│15 │
 刑死したのは誰か。
16. ソクラテスの弟子で、師の哲学と生き様を『対話篇』に著した哲学者は│16 │
 誰か。
17. プラトンの哲学の中心思想で、現実の世界は真に実在する世界の影であ│17 │
 るとする考えは何か。
18. 現実を重視し、『形而上学』『政治学』を著したプラトンの弟子で「万│18 │
 学の祖」は誰か。
19. 「勝ち戦」のペルシア戦争史を物語風に書いた、小アジア出身で「歴史│19 │
 の父」は誰か。
20. 「負け戦」のペロポネソス戦争史を批判的・科学的に書いた、アテネの│20 │
 歴史家は誰か。
21. アテネのアクロポリスにある、ペリクレスが再建したアテナ女神の神殿│21 │
 は何か。
22. パルテノン神殿がB.C.432年頃に再建された時の工事監督者は、アテネ│22 │
 の彫刻家の誰か。
23. 病因を科学的に究明した、小アジアのコス島出身で「医学の父」は誰か。│23 │

その他:
                                      
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