No.11.

1. B.C.8世紀に活躍したとされる、盲目の古代ギリシア詩人は誰か。 │1 │


2. ホメロスの2大叙事詩の一つで、トロヤ戦争を描いたものは何か。「イ│2 │

 リオン(トロヤの別名)の歌」の意。


3. B.C.700年頃の、農民出身とされる古代ギリシアの叙事詩人は誰か。 │3 │


4. 労働を軽蔑するギリシアでは例外的に、勤労の尊さをうたった彼の叙事│4 │

 詩をいえ。


5. 古代ギリシア唯一の女流叙情詩人で、レスボス(レズビアンの語源)島出身の人物│5 │

 は誰か。


6. 古代ギリシア3大悲劇詩人の一人で、『アガメムノン』を代表作とする│6 │

 人物は誰か。


7. 古代ギリシア3大悲劇詩人の一人で、『オイデイプス』(心理学用語のエディプス・コンプ│7 │

  レックスの語源)を代表作とする人物は誰か。


8. 古代ギリシア3大悲劇詩人の一人で、『メディア』を代表作とする人物│8 │

 は誰か。


9. アテネの喜劇作家で、『女の平和』『女の議会』を代表作とする人物は誰│9 │

 か。


10. B.C.6世紀初め、小アジア中西部のイオニア地方におこった、自然の本│10 │

 質を合理的に探ろうとした哲学がギリシア哲学の始まりであるが、これを 

 何というか。


11. 「万物の根源は水である」と主張したのは何という哲学者か。│11 │


12. 「万物の根源は火である」とし、「万物は流転する」との言葉を残した│12 │

 のは何という哲学者か。


13. 「万物の根源は原子(アトム)である」と主張したのは何という哲学者か。│13 │


14. B.C.5世紀、民主政治の全盛期のアテネに出現した、弁論術を教える職│14 │

 業教師とは何か。


15. アテネの青年に、普遍的・客観的真理の存在と追求を説き、誤解されて│15 │

 刑死したのは誰か。


16. ソクラテスの弟子で、師の哲学と生き様を『対話篇』に著した哲学者は│16 │

 誰か。


17. プラトンの哲学の中心思想で、現実の世界は真に実在する世界の影であ│17 │

 るとする考えは何か。


18. 現実を重視し、『形而上学』『政治学』を著したプラトンの弟子で「万│18 │

 学の祖」は誰か。


19. 「勝ち戦」のペルシア戦争史を物語風に書いた、小アジア出身で「歴史│19 │

 の父」は誰か。


20. 「負け戦」のペロポネソス戦争史を批判的・科学的に書いた、アテネの│20 │

 歴史家は誰か。


21. アテネのアクロポリスにある、ペリクレスが再建したアテナ女神の神殿│21 │

 は何か。


22. パルテノン神殿がB.C.432年頃に再建された時の工事監督者は、アテネ│22 │

 の彫刻家の誰か。


23. 病因を科学的に究明した、小アジアのコス島出身で「医学の父」は誰か。│23 │


その他:
                                      
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