しのぶの「ドイツ便り」   
                                                vol.15 05.6.26 



2004年末、スペイン旅行に行きました。

スペインは初めてなので、本当は南の方に行きたかったけど、とりあえずバルセロナとマドリッド。

まずはバルセロナへ。

スペインって暑いのかなと思ったけど、着いた日以外はやっぱり12月。寒かった・・・。

でもドイツみたいにドンヨリしているわけではなくて、空はスッキリとしていたよ。
 

バルセロナといえばガウディ建築。

スペイン人に言わせると、ガウディってちょっと変わり者でサグラダファミリアなんて何が良いんだ〜?という感じらしいけど。

サグラダファミリア(写真@・A)は思ったよりも小さかった。
←写真@ ←写真A 

でも本当に面白い聖堂。ジ〜っと見てると細かい所に「なんだあれは??」という彫刻とかがあったり。

聖堂よりもっと面白かったのは、グエル別邸やグエル公園。

グエル別邸にはドラゴンの門(写真B)があるのだけど、大学の本部になってるからか、特に観光客もいないし、

地元の人もあんまり歩いてない。

←写真B

でも私はこの門のドラゴンが一番迫力あって好きだったけどなぁ・・・。

グエル公園にはなんとも奇怪なウネウネのベンチや、トカゲの噴水(写真C〜F)があったよ。

←写真C ←写真D

←写真E ←写真F

公園に行くにはかなり急な階段を上らなくてはいけなくて、面白いのが階段の横にエレベーターがある(壊れてたけど!)。

街中に普通にエレベーターがある光景ってちょっと不思議。
 

スペインに行って一番良かった事といえば、食事。

とにかく美味しい。パエリャにタコ(写真G)・・・

←写真G ←写真(スペインのポスト)

スペインの食事ってどこか日本食に似てる気がするよ。

魚介の出汁が利いてるとことか、バラエティ豊富で飽きないとことか。

イタリアンも美味しいけど、ピザにパスタで3日も居れば飽きてしまうし、ただ素材にこだわる(焼いただけ〜とかの)

ドイツ料理ともまた違う。

スペイン料理の中で色んな調理の仕方があって、一生日本食だけでも生きられるように、スペイン料理だけでもいけるかも!

と思ったり。
 

楽しかったバルセロナに別れをつげ、空路でマドリッドへ。

マドリッドは首絞め強盗などなど、とにかく治安が悪いって事でちょっとドキドキ。

外を歩く時はとにかく手ぶらにしたよ。

でもブランド物を杜撰に持ち歩いてる外国観光客も沢山居て、それでも襲われてなかったし、それ程治安は悪くなくなったのかも。

それとも日本人だけがやたらと狙われるのかな・・・。
 

マドリッドではアッコと合流。

トルコを周ってちょうど1日前にマドリッド入りしたのです。

3人でバルをハシゴし、タパスをつまんでサングリアを飲んで。

やっぱりマドリッドでも料理は美味しかった。オムレツも最高。
 

マドリッドはあんまり観光名所はないけれど、一番見たかったのは、ピカソ「ゲルニカ」

ソフィア王妃芸術センターにはダリの作品もあって、ダリ好きの私としては嬉しかったけど、

やっぱり「ゲルニカ」は期待を裏切らない素晴らしい作品でした。

高さは5メートルくらいあった?気がする・・・くらいの迫力!

ゲルニカがドイツ軍機によって爆撃された時の惨事が伝わってきて、切なくなってしまったよ。

ピカソ
ってやっぱりすごい。
 

帰り王宮に寄る。

フランス・イタリア風の宮殿。確かに少しヴェルサイユ宮殿に似てる気もする・・・。

次第に日が暮れて、宮殿に夕焼けが映って、その光景で何故か日本を思い出したよ。

ドイツは夕暮れ時ってあんまりなくて、一気に暗くなってしまうからかなぁ。

やっぱり夕焼けって情緒あってステキだなぁと痛感。

日本とスペイン、やっぱり似てる。
 

アッコに別れを告げて、空路でドイツへ。

飛行機の窓から見えるマドリッドの夜景は本当にキラキラと綺麗だったのだけど、

ドイツに近づくにつれ、どんどん暗くなっていく・・・。

ドイツの夜景といえば、アウトバーンの車のライトがポツンポツンと見えるだけ。

本当にアウトバーンって街灯ないからね。

こういう夜景を取ってみても、その国に住む人の気質を反映してるな〜とつくづく思いました。