最終日、これまた念願の古代アゴラへ(写真①・②)。
普通月曜日は休みなんだけど、この日はイースターなので特別に開いてました。
おまけに無料開放。
一歩足を踏み入れると、なんだかパルテノン神殿を見たときよりも大きな感動が！
古代アゴラってもっと大事に保管されてるのかと思ったけど、普通に歩いて触って周れる公園のようでした。
一応監視員みたいな人がポツポツいて注意されてた人もいたけど、遺跡が大事だからという理由よりは
「そこ立つと危ないから！」っていう感じ。
アテネはちょっと掘れば遺跡にぶつかるという程だから、現地の人にしてみたらそんなに珍重するものではな
いのかな？？
アゴラには、ここは昔何があったとかいう表札がご丁寧に置いてあったよ。しかも石で出来ている（写真③・④・⑤）。
水路や井戸の跡も綺麗に残ってて、遺跡というよりは現代の公園にある小さな川っぽい（写真⑥）。
丘の上にはフェファイトスの神殿が（写真⑦）。
これはパルテノン神殿よりも古いんだってね。一応中も写真撮ってみたけど・・・（写真⑧）。
小さい頃遺跡を発掘したいって思ってた時期があって、遺跡は大好きなのです。
思わずバカみたいに写真を撮りまくってしまった。そして先生に沢山見て欲しいので送っちゃいます。
圧縮して送れ～って感じですよね。
受信大変だと思うけど許してくださ～い。
しのぶの「ドイツ便り」 
写真No.①古代アゴラ北門 
写真No.②古代アゴラ中央
写真No.③古代アゴラの石で作られた案内板 
写真No.④古代アゴラ「市民のオフィス跡」 
写真No.⑤古代アゴラ「ｓｔｏａ」 
写真No.⑥古代アゴラ水路跡
写真No.⑦フェファイトスの神殿 
写真No.⑧フェファイトスの神殿内部