小松高校図書委員会「マイ・フェイバリッド・ブック」特集の原稿依頼を受けて

2007.4月 職員会議にて

 


 『午後の恐竜』(星 新一作、新潮文庫)


 全面核戦争の1日前、地球上の全ての生命が「種としての過去」を垣間見る。終わりには

自分の家族と歩んできたかけがえのない過去を見つめながら、最後の瞬間を迎える父親・・・。

歴史が我々に期待するものは何か? 脚本化して映画にしたい!